少子化や地縁の希薄化など、子育て環境は大きく変化しています。特に乳幼児期は核家族化が進んでいることもあって、地域社会から孤立しやすいといわれています。そこで、円谷のりひとは子育て支援拠点の整備、特に柏北部地区への設置を提案。2017年の「はぐはぐひろば若柴」の開設につながりました。
はぐはぐひろば若柴は、わが家の双子も利用しています。子供達が楽しく過ごせることに加え、保護者の負担軽減にもつながっています。
現在では、ららぽーと柏の葉やセナリオハウスパーク柏たなかでの「出張miniひろば」の開催など、その役割の幅を広げています。今後、さらなる施設の充実化に取り組んでまいります。