理想と現実

2024-10-13 00:16:49 | 政治

日本の被団協にノーベル平和賞が決まりました。おめでとうございます。

被団協は広島・長崎への原爆投下の被害者でつくる組織で、今年で結成68年です。

核兵器のない世界を目指す活動は素晴らしいとは思いますが、現状、とても無理でしょう。先ず、ロシア・北朝鮮などは聞く耳は持たないでしょうから。

中国もそうでしょう。

かと言って諦めてはいけないのでしょうが。

それよりは戦争抑止力を考えた方が現実的です。

主旨には反しますが核には核でしょう。

核戦争が起これば人類は死滅します。それは多分皆さん分かっての攻防だとは思いますが。

結局、戦争の原因って何なんでしょう?

領土の取り合い、宗教戦争、様々な理由で永久に続くのかも知れません。

こんな思いをするのだったら死んだ方がまし? が高じての戦争なのでしょうか?

 

世界のことまでは考えられませんが、取り合えず日本が戦争に巻き込まれないようにとは思います。病気で亡くなるのは仕方がないかもですが、戦争では死にたくないです。

止められるのが政治でしょうね。そういう意味では民主主義国家でありたいと思います(最低)

コメント
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