先週、私の誕生日に夫が作ったご飯です。
ここ1年でメキメキ料理の腕を上げ、特にパスタを作るのが上手くなり
ちょっと、店に出せるんじゃないのぉ。
等と褒めましたら上機嫌です
この日、ボンゴレを作ってパスタのコツがわかった・・・とか。
安いワインで乾杯。
先週、私の誕生日に夫が作ったご飯です。
ここ1年でメキメキ料理の腕を上げ、特にパスタを作るのが上手くなり
ちょっと、店に出せるんじゃないのぉ。
等と褒めましたら上機嫌です
この日、ボンゴレを作ってパスタのコツがわかった・・・とか。
安いワインで乾杯。
アツアツご飯に、しその実の佃煮。
プチプチの食感と香りが今日もご飯がすすみます。
後ろに、うっすらと写っているのは、おやじの作ったヒレかつです
庭のあちこちに勝手に生えていた青紫蘇の実がなったので、佃煮を作りました。
このしその穂を天ぷらにして食べるのが、子供の頃から大好きです。
穂を摘んで来て、綺麗に洗います。
熱湯にくぐらせて、あく抜きをしたら冷水にとって、しっかりと水気をとり
実だけをしごいて佃煮にします。
大きなボールに一杯摘んで来た実も、しごいて佃煮にしたら、ほんの少しの量です。
この青しそ達、毎年こぼれダネで育ってくれて、重宝してます。
また来年も生えて来てね。
私の庭の一角を超クローズアップすると、とってもナチュラルな感じになります。
写真だとナチュラル、実際は・・・クサボーボーでワイルド
午後8時30分、明日のお弁当に入れる卵が無いので近くのスーパーへ歩いてお買い物。
涼しいというより、肌寒くて半袖だったので鳥肌が立ちました。
虫の声もして、すっかり秋です。
以前漬けた梅干の梅です・・・カビにしたくなかったので、冷蔵庫にずっと入れてました。
野菜室の一角をドンと占領してたのが邪魔で邪魔で。
「土用干し」は、梅雨明けしても、お天気が悪くて結局出来ませんでした。
干すのはあきらめて「梅漬け」です。
重石をとって、梅酢からとり出すと可愛いピンク色の梅漬けになっていました。
小さい容器に移し替えて、再び冷蔵庫へ。
赤シソは電子レンジで乾燥して「ゆかり」にすることにしました。
電子レンジに1~2分かけては混ぜ、水分を飛ばしていたらシソの香りが拡がって、匂いにつられて息子がやってきました。
「お~う、いいにおい、たべさせて」と言うので、
一口あげると目をパチパチさせて「おお~、うまい~、これは『心に残る』味だぁ!」と言う。
心に残る味・・・ですか・・・大笑いです。
大人になってからも、嫁さんの料理をその調子でほめたまえ!
そういうオトコになりたまえ♪と思う母でした。
だいたい乾いてきたところでフードプロセッサーにかけて自家製ゆかりの出来上がり。
今日はお弁当はゆかりご飯でした。
我が家のギョーザ夏バージョン
庭にどんどん青しそが出現するので、「しそギョーザ」を作りました。
○十年前、職場のグルメなおじさんから教えてもらって、
毎夏つくり続けているギョーザです。
ギョーザの具は豚ばら肉と青紫蘇だけ
具の作り方は
ひき肉を使わずに、豚ばら肉を粗みじん切りにするのがポイント
にんにくみじん切りもいれます。
中華風調味料、しょうゆ、酒、オイスターソース、塩コショウで味付けする・・・だけ
簡単ですけど美味しいです
P音さんレシピの紫蘇ジュースができました
昨日は、朝一番で「鼻から胃カメラ」だったんです。
先週から胃痛が激しくて胃薬を飲みながら仕事をしてたのですが
胃薬でだましだましにしてたら、実は悪い病気だったということもあるから
一度、胃カメラの検査をしといた方がいいと勧められ。
10数年前に胃カメラというものを体験して、「二度とやりたくない」と思ったはずですが
実際、激しく痛み出すと「悪い病気かも・・・」とモヤモヤしてきてそんな事言ってる場合ではなく、
この先生は胃カメラはウマいんよ!と近所のばあちゃん達お墨付きの病院へ行きました。
最近は、鼻からなんです。
日本人は、鼻から入らない人も結構いると聞きましたが、出来ました!
決して高い鼻ではないけれど(笑)。鼻からだと随分と楽でした。
口から胃カメラを体験したことが無い人には、きっと苦しい体験でしょうが
あの苦しさを味わったものとしては、チョロイもんでした。
それとも、先生の腕前かしら?
結果は、異常なし。胃酸過多で食道へ逆流?だそうです。
ムネヤケの薬をもらいました。
すっきりしたところで、梅干のための赤紫蘇を探しに行きました。
どこでも見かけなかったのに、近くの農協に売ってました。先週は農協にも無かったから、あっさり見つかってラッキー
昨日のうちに梅酢が上がってきた梅干に、赤紫蘇を漬けて
今日は、残しておいた赤紫蘇を使って紫蘇ジュースをつくりました。
紫蘇ジュース作り、実験のようで楽しかったです。
下の写真は、盛り塩ではなくて「クエン酸」です
この「クエン酸」を加えると、どす黒かった紫蘇エキスがパッと鮮やかなピンク色に。
カメラマンは、息子です
このジュース、飲んだ息子が「めちゃ、おいしい」を連発。
「これ、お店が出来るよ、かあちゃん!!」ですって。
P音さん、ありがとう
毎年、赤紫蘇を求めて買い物するのは大変なので
来年からは、庭に植えようと思ったのでした。