先日 色についてちょっとした講演がありました。 内容は おおよそ中学校で習う程度のものでした。 色の イメージだとか 効果だとか そんな話でした。 何十年も前からの理論です。 なぜ そうなってるかははっきり 説明されませんでした。 本当はそこが 一番聞きたかったのですが・・・。 例えば 藍→ 世界中の各地でとれる染料で どんなものも染めやすい また 防虫効果があるので いろいろな衣料に利用された。 例えばジーンズ。また 空や 海を連想させるので 清潔さや 落ち着いた気分にさせる。 こんな風だとしっかり頭に入るのですが、 一般的に羅列されても それをどう生かすのか 手段が・・・。また色の組み合わせ効果にもふれてほしかったですね。そうすれば色の威力がもっと発見でき 興味が沸くかも・・・。
いえいえ、実は 18歳の頃 「なぜ人は 物を見て美しいと感じるのだろう? どうして画用紙は あの規格なのだろう? 特に 建築の場合 美とはなんだろう?」と 形態と美意識についていろいろ 我ながら 研究したことがあったものですから。 ついでに色についても 知らなくてはならなくなってました。そして その結果 ほぼ結論は 人間の 大きさ と 目の構造によるところが大きいのかなと 結論付けております。 黄金比率などは その典型かと思います。
世の中 デザインによる影響は 計り知れません。 デザインが 社会を包括していると言っても 言い過ぎではないでしょう。 その形態や サイズ テクスチャー 色彩 どれも 全てのものに あります これらが 人に与える影響は 知らず知らず 莫大なものです。
普段 漠然と すごしておりますが いろんな人のデザインの中で暮らしていることを 実感できれば 社会も 調和のとれた 暮らしやすい世の中になるのでは・・・などと思います。