サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

ウズベキスタンのバザール

2009年06月08日 23時19分30秒 | Weblog
バザールに行くと、国民性や階層など様々なものを感じることが出来ます。もちろん食文化も。



タシケントで一番大きくて地元の人々に根ざしたバザールは旧市街にあるチョルスー・バザールです。東京ドーム○個分的な言い方が出来るとわかってもらいやすいのでしょうが・・・。すみませんが、わかりません。かなり広いです。



アラブ諸国やトルコなどと同じく猥雑で活気があるバザールなんですが、しばらく歩くとウズベキスタンの特徴に気付きます。どの店もディスプレイが整然としていることと、働く人々も客も道端にゴミを捨てないこと。さくらんぼの種もゴミ箱に捨てます。日本人にとっては慣れたことですが、バザール的には新鮮な印象でした。バザール特有の道に迷ってしまいそうな継ぎ接ぎ区画でありながらも、全体的に何だかキチンとしているのです。



イスラムでありながら社会主義国である影響なのかな?
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ウズベキスタンのパン屋さん

2009年06月08日 08時54分10秒 | Weblog
今回訪れたのは、首都タシケント。バザールでは、特にパン屋さんを注意してチェックしましたが、この石窯の店がサイコー!



焼きたてを500シムで購入。その場で食べたら、メチャクチャ美味かった。感激しました!!
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ウズベキスタンのごはん

2009年06月08日 08時52分41秒 | Weblog
はっきり言ってかなり好きです。シルクロードに関わる都市のごはんは、何処で食べても肌に合うようです。



特に美味しかったのは、「プロフ(写真左)」という肉・玉ねぎ・ニンジンなどを一緒に炊き込んだピラフ風のごはん。ヒヨコ豆の煮込みなどと混ぜて食べます。ロシア料理の流れの中では「ボルシチ(写真右)」が秀逸で、羊肉のミンチをつくね風に串焼きにした「シャシリク」も大好きな味でした。
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