雨上がりの秋津サッカー場。地元の習志野高校対流経大柏の、インターハイ出場をかけた決勝を見てきました。
雨が上がったとはいえ、ピッチは所々水溜まり状態でボールの行方は不安定。こんな時は往々にしてフィジカルの優るチームが優位に立つもの。この2チームの戦いも、そうなるものかと思っていました。試合が終わる寸前迄・・・。
地元であり妻の母校である習志野を当然応援してはいるのですが、正直なところ試合の流れを見ていると勝てる気はしませんでした。スピード、高さ、何よりも体力で流経大柏が勝っているのです。それでも習志野は少ないチャンスを活かして前半を2対1で終えました。
しかしながら後半は、ほぼ流経大柏のペース。2度程あったチャンスをふいにした時点で、習志野が追い付かれるのは誰もが予測したことでしょう。そして逆転されてしまうことすら覚悟したのではないでしょうか?
それでもサッカーは、本当に何が起きるかわからない。習志野が粘り強く守り、流経大柏が崩しながらも決めきれずに延長戦に突入してしまいました。そして、延長戦もほぼ流経の流れで進んだ後半に、とんでもない事が起きてしまうのです。久々に習志野が敵陣深くで得たFK。ゴール前にオーソドックスにフラフラっと上がったボールがゴールインしてしまいました。えっ何で?って感じのゴール。それが延長後半の残り4分に決まってしまったのです。
カイザースラウテルンの中村俊輔のゴールを思い起こして下さい。
そのまま習志野が守り切って、3対2でインターハイの切符を得ました。習志野の頑張りに拍手を送りつつも、「流経強いよ・・・。」と改めて認識させられる不思議な感覚。だからサッカーは止められません!
「東京麺通団」の持ち帰り用うどんを初めて試してみました。シラフで食べるのは何だか緊張してしまいますね・・・。酔っ払ってお店で食べるよりも甘口に感じました。買って帰るよりも、お店で食べるほうが良いと思います!
雨が上がったとはいえ、ピッチは所々水溜まり状態でボールの行方は不安定。こんな時は往々にしてフィジカルの優るチームが優位に立つもの。この2チームの戦いも、そうなるものかと思っていました。試合が終わる寸前迄・・・。
地元であり妻の母校である習志野を当然応援してはいるのですが、正直なところ試合の流れを見ていると勝てる気はしませんでした。スピード、高さ、何よりも体力で流経大柏が勝っているのです。それでも習志野は少ないチャンスを活かして前半を2対1で終えました。
しかしながら後半は、ほぼ流経大柏のペース。2度程あったチャンスをふいにした時点で、習志野が追い付かれるのは誰もが予測したことでしょう。そして逆転されてしまうことすら覚悟したのではないでしょうか?
それでもサッカーは、本当に何が起きるかわからない。習志野が粘り強く守り、流経大柏が崩しながらも決めきれずに延長戦に突入してしまいました。そして、延長戦もほぼ流経の流れで進んだ後半に、とんでもない事が起きてしまうのです。久々に習志野が敵陣深くで得たFK。ゴール前にオーソドックスにフラフラっと上がったボールがゴールインしてしまいました。えっ何で?って感じのゴール。それが延長後半の残り4分に決まってしまったのです。
カイザースラウテルンの中村俊輔のゴールを思い起こして下さい。
そのまま習志野が守り切って、3対2でインターハイの切符を得ました。習志野の頑張りに拍手を送りつつも、「流経強いよ・・・。」と改めて認識させられる不思議な感覚。だからサッカーは止められません!
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