サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

ウズベキスタン戦を振り返って

2009年06月10日 17時54分32秒 | Weblog
怪我人や体調不良の選手がいた。芝が深くてデコボコ。非公開練習が出来なかった。何よりも審判のレベルが、あまりにも低すぎた。


確かにいろいろな問題はありました。それでも、まぁ、想定の範囲内のことでしたね。(審判はあまりにも酷すぎたけど。)みんな逞しくなりましたよ。ハラハラはしましたが、カイザースラウテルンのような「やられるかも」という感覚はありませんでした。




達也が招集出来ず玉田も怪我が癒えていないキリンカップで前向きな選択肢が生まれたことが、チームの深みになり誰が出ても自信をもって戦える雰囲気を作り上げたと思います。「キリンカップは意味がない!」と論じる人々もいますが、そうでもないですよ。適度な緊張感の中で、良い調整が出来ました。(でも、あの来日メンバーのわりには、チケット代が高いけど。)




終盤、どんなに押し込まれても中沢と楢崎は動じなかったですね。決して満足できる内容ではありませんでしたが、精神面の成長は頼もしく思います。




今晩から切り替えて、内容を追求して行きましょう!




帰国便での監督・選手達の挨拶まわり、狭い店内でのホストの顔見せみたいで、ちょっとかわいそうでした。
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日本対サモア

2009年06月10日 09時07分38秒 | Weblog
あまり知られていませんが、現在日本ではラグビーU20ワールドカップが開催されています。ワールドカップ本大会を招致しようとしている日本にとっては、運営・日本の成績とともに大切なのは集客力。少しでも貢献しようと思い、秩父宮ラグビー場に応援に行きました。



ボクの学生時代の主な収入源は、秩父宮ラグビー場と国立競技場での売り子のアルバイト。メチャクチャ売りまくっていたので、社員にならないかと誘われていました。ラグビーとサッカーでは流れが違うので、それぞれの売り時をつかむことが大切なのです。



そんな懐かしいラグビー場での久々の観戦。一番驚いたのは、電光掲示板の時計表示。主審がゲームを止めると、時計も止まります。バスケットボールや柔道なんかの感覚。ビックリしました。交替枠のルールなんかも全然変わっていて、戸惑いながらの応援でした。



日本は、大健闘。良い試合だったけどなぁ・・・。残念ながら20対29で敗れてしまいました。



モールの威力は、体の大きな相手にも充分に通用していました。そして、早大2年のフッカー有田は素晴らしい選手です。次のスコットランド戦に期待しましょう!
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