サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

日本人らしさ?

2010年06月27日 19時01分38秒 | Weblog
パクチソンの気迫溢れるプレイを見て、次のステージに進ませてあげたい!と心から思いました。残念ながらフォルランの強かさがまさっていましたね・・・。今年のウルグアイは強い。



「韓国らしさを貫いて敗れた。」と評価されている韓国。「日本らしさって、結局何?」と、未だにすっきりしていない日本・・・。日本人は「定義」することが好きですからね。




多分、戦術の話とは別にした方が良いのだと思います。「その国らしいスタイル」というものは確かにあるけれど、戦術のトレンドは日々進化していますから。




チームワークを優先出来る献身的な精神も備えている、カバーリングのためやスペースを作るためのフリーランニングを厭わない、相手の状況をクールに観察出来る、機敏である、覚悟さえ決すればどんな相手も怖れない、「大和魂」完備、細かい部分の精度を上げる作業が得意、肉体的精神的持久力がある、打たれ強い?、向上心がある、四季に恵まれているので全天候対応可能、、、好意的に見ればいろいろありますよね?いいところ。




グループリーグ3試合で、日本の良いところがおぼろげながら見えてきています。パラグアイ戦では、それを確信したいものです。「日本サッカーの将来のために、グループリーグ全敗すべし」なんて意見もありましたが、それは違うと思います。何故なら、戦術論やサッカー協会の運営方法とは別次元の話だから。ボクたちは、全身全霊をかけて戦う選手達をサポートするのです。





珍しく、山本昌邦さんの解説が良くなかったですね。自分自身が興奮しすぎていて、聞き苦しいこと。普段は冷静で好感をもっていたのですが、プロフェッショナルではなかった。ご自身で是非とも録画チェックをして下さい。







日本らしい朝ごはん。静岡茶を飲んでから、梅干しと塩鮭と大根おろしとお味噌汁で、温かい白いごはんをいただきました!





コメント
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