日本対シリア

危なかったですねー。岡崎が倒されて得たPKは、試合を通しての判定基準を考えるとかなり微妙。主審はバランスをとったかな？



日本が取られたPKに対する主審の見解は、「日本のクリアボールの跳ね返りなのでオフサイドではない」。副審がはっきりとフラッグを上げちゃったんで、余計にややこしくなりましたね。川島は怒っているだろうけど、今回は怒りを自分に向けるべし。自分のクリアミスが招いた事態なんだから。




一人減った後の攻撃の連動性はなかなか良かったと思います。スペースが出来て、走り込まざるを得ない状況になった事がラッキーでした。まだまだ足りないコミュニケーションが、次のサウジアラビア戦で深まってくれないと、決勝トーナメントに進出しても苦戦が続くでしょう。



香川を生かしきれていないことが気になります。孤立させすぎました。




早くFWが得点することも大切です！






公私ともに落語漬けの日々。クライアントでの打合せ後、久し振りに「メナムのほとり」でごはんを食べました。タイ風の薩摩揚げでスタート。

メニューでは一番辛い印しが付いていたアサリが今一つの辛さ。ヤムウンセンの方が辛い位でした。自分の辛さに対する感覚が麻痺しているのかな？

森のカレーや

焼きそばは、変わらぬ美味しさでした。




マンゴープリンやアイスクリームは、特に異常はナシ。


好感の持てる店ではありますが、タイ料理としてはまとまり過ぎていて、ドキドキはしないかな。贅沢な感想でしょうか・・・？

志の輔落語＠PARCO 劇場(少しネタバレ)

今年も始まった１ヶ月の長丁場。見事な内容の３時間？でした。(ラストの噺の時間が未だ不安定・・・。)



年末の西巣鴨ヒミツ落語会で語ったように、古典と新作を一席づつと全く新しいテーマでの噺が一席。さすが！と唸らされました。中入り前の二席はファンにはお馴染みですが、大きなホールを意識した間の使い方で完成度を上げています。



中入り後は、以前からテーマとして取り上げたかったと言う「伊能忠敬」の話。日本が誇る偉人の功績をじっくりと語ります。こんな形で伊能忠敬を再認識することになるとは思いませんでした。





毎年のことですが、終わり時間が読めないので、夕ご飯の予約は難しい。だけど、PARCOの後は何でもいいというわけにはいきません。美味しいものを食べながら語り合いたくなるのです。と言うことで、普通に食事した人たちが帰った後のふた周り目の「iri」へ。

スタートは、いつもこれ。スパークリングでいただくフィッシュプレートです。

テリーヌの出来もヨシ！

季節の野菜をローストしたものを、ブルーチーズのソースでいただきます。

サイドオーダーで頼むオリーブもちゃんと美味い。

羊！！

デザート最高！！！

リーズナブルで楽しいセレクションの赤ワイン。




志の輔落語を締めるにふさわしい夕ご飯でした。ごちそうさまでした。




何とかもう一度PARCOを見に行きたい。

イラン対イラク

2対1でイランが逆転勝ち。



自分がファールしたのを誤魔化すために痛がって倒れてみたり、ちょっともつれるとシミュレーション。時間稼ぎは当たり前。こんなんだから中東のチームは、世界で通用しないんだ。球際でガツガツと闘うところまでは男らしいのに・・・。



こいつらに負けちゃいけない！





こんなこと書いときながらスウィーツの話をするのも何ですが、「ラルテミス」はデザートも美味いです。

ガトーショコラとクレームブリュレをみんなでシェアしました。

シリアのゴールです

アジアカップ2011 サウジアラビア対シリア



積極的なシュート姿勢が産んだオウンゴールですね。
とは言え日本としては勝たねばならぬ相手、
球際を厳しく行きましょう！！

サウジアラビア監督解任

シリアにまさかの敗戦を喫したサウジアラビアが、ポルトガル人のホセ・ペレイロ監督を解任しました。決断が早いと誉めるべきなのか、こらえ性がないダメ体制と言うべきなのか・・・。



新たに就任したサウジアラビア人コーチは、以前にもアジアカップ第２戦から監督を引き継いだ経験があります。(日本に完敗した後。)危機管理が素晴らしいというよりは、異文化の人間を最後まで信用する事が出来ない、「お国柄」のように思います。




現在、義理の兄がサウジアラビアに赴任中。サッカーに熱くなる人ではありませんが・・・、日本対サウジアラビア戦のあと一時帰国する予定なので、国民性に関してじっくりと話を聞いてみます。




それにしても・・・、シリアの奪ったゴールは、２点ともオウンゴールだったんだけど。シリアの積極的プレイから産まれたものではありますが。





今日の「あおうみ」はお茶漬けの日。本来はごはんのお代わりをすべきなのですが、運動量が足りないので断念。精神的にはよろしくないですねー。

もっと

ボールのないところで走ろう。


そして、３人目が係わる連動を。


そして、スピードアップを！




準備期間を考えると、それ程悲観することはありません。ただし、全員が問題点を共有することが大切。チーム全体のテンションが緩かったと思います。長谷部を見習いましょう。シリアがサウジアラビアに勝ってしまったので、次戦は勝ち点を落とせませんよ！





滝川第二対久御山を見てきました。久御山のサッカーが楽しくて応援に行ったんだけど、やはり滝川第二の地力が上でした。それでも、お互いが自分たちの信じるサッカーを貫いている姿勢には感じるものがありました。良い試合をみせてもらいました！
寒い試合には、やっぱカップヌードルですね！！

滝川二対久御山

我慢できずに、会社を抜け出して国立競技場に来ました。今日は自主作業なので、こうなるんじゃないかと思ってました・・・。会社が国立競技場の近くで良かった！



風が強いので、パワーに勝る滝川二がやや有利かな。でも、今大会で一番楽しいサッカーを見せてくれている久御山の健闘を期待し応援します。そんなわけで、久御山高校の応援席に入りました。





めちゃくちゃ寒い。牛肉巻きおにぎりじゃ暖まらない。

訂正

すみません。岡崎ではなくて、松井でスタートしそうですね。



最近お気に入りのチタン製真空グラスで、ハイボール用のソーダを使ってカルピスソーダを飲んでます。APECで各国首脳にお土産として配ったもの。神宮前にギャラリーがあります。日本の素晴らしい技術力です！

ヨルダン戦のスタメン予想

カウンター狙いで引いてくることが予想されるヨルダン。引いてくる相手をこじ開ける「アジア仕様」がどのように機能するかを、楽しみに見たいと思います。試合途中での3ー4ー3へのシフトチェンジにもトライするかもしれませんね。



前から、



前田


香川・本田・岡崎


遠藤・長谷部


長友・今野・吉田・内田


川島




気持ちの入った試合を！！
とお汁粉を食べながら願っています。

久御山いいね

京都の公立高校が健闘しています。「京都のバルサ」なんてマスコミが煽るのはいただけないけど、ボールをつなぐ意識の高さはお見事。流経大柏の今大会随一であろう厳しいプレスと中盤のマンマークを受けても、臆することなく自分たちのスタイルを貫いていました。



体力面に不安がありますが、決勝も期待しています！





無性にソース味が食べたくなって、広島風のお好み焼きを作りました。

ホットプレートの火力の割には上手くいったかな。





それにしても日テレ。日本中のサッカーファンからのブーイングを真摯に受け止めて下さい。PK戦の途中で放送を打ち切るなんて・・・。読みが甘すぎます。スポーツ中継を担う以上、こういったケースを乗り越えていかないと、「テレビ」の未来は暗いですよ！