新年パトロール始め

ここのところ、サッカーについて何も書いていません。すみません。明日からはちゃんとします。



気分新たに会社近辺のパトロールを実施しました。先ずは表参道ヒルズの「長谷川酒店」。酒屋界のユナイテッドアローズ的存在。店に５席だけ飲める場所が用意されています。塩辛、カマンベールの味噌漬け、明太子ジャーキーなどで状態の良い磯自慢などをいただきました。

本間シェフがいる時の「MIYASHITA」以外は、表参道ヒルズで食事をとることはほとんどありません。ラーメンMISTにも行かないしなぁ。でも、ここにはまた来ると思います。




炭水化物を摂取するために久しぶりに行った「甚六」のことで報告です。賄いから産まれたメニュー外のお楽しみ、「ブラックペッパーのチャーハン」が正式メニューになっていました。ところが・・・、以前のような本当にスパイシーなものではなく、普通のチャーハン。何でだろう？ 今度、あまり混んでないときに聞いてみます。
良いお知らせは、牛筋煮込みがとても美味しかったことと、営業時間が延びたこと。曜日によって異なりますが、助かります！




良い評判は聞いていましたが、なかなか訪れる機会が無かった神宮前のブラッセリー「ラルテミス」。やっと確認出来ました。以前は、「ラルテミス・ペティアント」というフレンチレストランでしたが、ブラッセリーになって良かったと思います。気軽に利用できるけど料理は本格的。ワインの提供の仕方も店の雰囲気の割にはリーズナブルで好感が持てました。

「タスマニアサーモンの瞬間燻製と温泉卵」はかなり美味い。初訪の際は、必ず食べて下さい！！

アジアカップのTVCMです

WARRIORS - TVC for "AFC Asian Cup qatar 2011"


いよいよ明日から開幕。
日本の若者たちは本当に逞しくなっているのか？
楽しみですね！

日本の初戦は9日22時15分キックオフのヨルダン戦です！

シェムリアップのごはん(1 月2日)

帰りのホーチミン空港ではバタバタしてしまいましたが、一昨日無事に帰国しました。ごはん報告の続きです。




いよいよ最大の目的地「ベンメリア」へ行く日。かなり歩くことになるので朝から飛ばして食べました。



麺をもって麺を制す！ と、訳のわからないことを言いながら、フォーと焼きそばを食べ、フルーツやヨーグルトやドーナツも一応食べておきました。体力勝負なので。




昼の飲み物は、この地で恒例になったアンコールビール。普段の山歩きでは昼のビールは絶対に飲まないんだけど、アルコールがやや軽めなのと乾燥が激しいので飲まざるをえません。



一度揚げた淡水魚を炒めたものや野菜炒め、タイカレーに似たココナッツミルクの煮物(全く辛くない)、玉子たっぷりの焼きそばなどを白米とともにいただきました。


「バンテアイ・スレイ」の遺跡を出たところにある屋台で食べたのですが、衛生的なこともあまり気にならずに美味しく完食です。




遺跡ツアーの帰り道に食べた、この街一番と思えるスイーツ。かぼちゃプリンのココナッツアイスクリーム添えです。日本人の女性オーナーが、現地の人たちの雇用を増やすために始めたクッキー屋さんに併設されているカフェで食べられます。



疲れた体を癒やしてくれたのは、夕ご飯に食べたカンボジアの鍋。
カセットコンロにのせられた土鍋にたっぷりの出し汁を注ぎ、乾燥湯葉・クメールマッシュルーム・香菜・野菜・練り物・牛肉などをぶち込んでバクバク食べます。ニョクマムや唐辛子、カンボジアの味噌で好みの味付けに出来て、飽きることなくいただけます。


他の国の鍋と流儀が異なるのは、牛肉を投入する前に生玉子に絡めること。あとはほとんど同じでした。締めに麺を入れるのも、日本と同じです。


オールドマーケットのそばの、「スープドラゴン」にて。鍋を二回転分(牛肉のお代わり一回と締めの麺２人前を含む)、生ビール3杯、シュウェップス、オーストラリアのシャルドネ1本、チップ含めて・・・約3600円でした。

止まらないKAZU

微笑ましい。

シェムリアップのごはん(1 月1日)

翌日の山登りに備えて、たっぷり寝坊。ホテルのビュッフェはガラガラでした。大晦日は食べるよりは飲む方で頑張ってしまったので、二日酔い気味ではあるもののしっかりと空腹です。


最初はオムレツとチャーハンとお粥という、二日酔いならではの意味不明のコンビネーション、


その後、フォーを汁まで完飲してからフルーツにヨーグルトをかけて終了です。




昼ご飯はかなり悩みました。市場の食堂で食べたかったんだけど、何だか今ひとつ美味しくなさそうなんです。作っている人たちに活気がないんですよね・・・。仕方ないので、市場の横のパブ的な店で香菜たっぷりのビーフスープをいただきました。まあまあの出来。



夜はシェムリアップでのフレンチパトロールです。フランス人シェフがカンボジア料理も作っているとの情報があったので。

ツナのカルパッチョには、クスクスやドライトマトが添えてあってなかなかヨシ。同じく前菜で食べたパパイヤのサラダや、タロイモさつま揚げ風や揚げ春巻きもかなり美味かった。



焼きそばとチャーハンにイカの炒めものを合わせたら、ちょっとビックリの質の高さ。またシェムリアップに来たら、この店のこのメニューは必ず頼みます。「アライアンス・カフェ」です。


デザートも手抜きなし。




ホーチミンで食べた、ベトナム風を受け入れられなくて進化が滞っていたフレンチよりも、ケタ違いに嬉しかった。この地で好かれているとは言えないフランスですが大健闘だと思います！






何て書いているのは、ホーチミン空港。昨晩23時55分発のJALで帰国予定でしたが、大幅なディレイで翌日10時40分発に。しかも、搭乗ゲートから先に出るはずのアシアナが遅れてる・・・。あっ、ゲートチェンジだ！

シェムリアップのごはん(12 月31日)

カンボジア初日のチェックインは、夜の９時過ぎでした。翌日からハードに歩くので、夜遊びせずにルームサービス。サラダやパスタを、ホーチミン空港で仕入れたワインとともにいただきました。



遺跡ツアー初日の朝ご飯は、ホテルのビュッフェで。充実度抜群だったので以後、毎朝ここで食べまくりました。



アンコール・トムとアンコールワットの合間の昼ご飯は、カンボジア風中華でココナッツカレー。



夜はホテルのガラパーティーに参加。飲み放題食べ放題に昼間の疲労が重なり、カウントダウンを迎える前に全員爆睡の大失態でした。


パーティーで一緒になった日本人と「山利喜」に関して意見交換。どうも彼は跡を継いだ息子が取り入れているフレンチテイストが嫌いみたい。すぐそばに住んでいるようなので、昔ながらの山利喜が忘れられないのでしょう。ボクはアリだと思うのですが・・・。

可愛かった

不思議なディテールの花。こちらではよく見ます。



トンレサップ湖の水上マーケットにて。チップを貰いたくて蛇を巻きつけ続ける少年。



同じくトンレサップ湖の水上マーケット降船場にて。普段は、子供たちが小学校に通ったりお使いの手段として乗るタライ船。観光客が来る時間帯は、芸を見せて1＄を要求します。



バンテアイ・スレイの入り口近くにある屋台にて。あまりの暑さにバテる犬。肉球のさらしかたが無防備です。


宿泊したホテルのダイニングにて。心尽くしです。

シェムリアップ

市場とホテルが街の中心になっています。どこの国を訪れても、市場は最高に興奮しますね！ 昼間の顔も夜の顔も堪能させてもらいました。

ベンメリア！

昨日は車をチャーターして、アンコールワットから60km位離れた場所に点在する遺跡を訪れました。



先ずはシェムリアップ川の源流まで山道を進みます。行き着くのは、「クバール・スピアン」という水中遺跡。




次は、アンドレ・マルローが盗みだそうとして捕まった「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバターがある「バンテアイ・スレイ」へ。


東洋のモナリザは周辺が修復中のため近づけず、双眼鏡で見ました。残念ながら撮れませんでした。




今回の旅のメインは、「ベンメリア」。今世紀に入るまではポル・ポトとの内戦の影響などで見学が難しかった場所です。今は各国の援助もあり地雷は撤去されていますが、修復はなかなか進みません。木の根が石の内部にまで侵食していて、朽ち果てるのを見守るしかないのです。






天空の城ラピュタ、one-piece、インディー・ジョーンズ。この遺跡から感じるものがたくさんあったのでしょう。朽ち果ててしまう前に必ずもう一度来ます。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします！



現在、シェムリアップに滞在中。タ・プロム、アンコール・トム、アンコールワットなどを見てきました。







人間の力の素晴らしさと、自然の力の偉大さを体中に感じてきました。