最近、断捨離という言葉まで現れている。
思い切って捨てなければ、なかなか捨てられないということだ。
私も、ためてきた本を、少しづつ、読んでは捨てている。
けれども、なかなか捨てられないものがある。
例えば、電子辞書を買ったからといって、広辞苑のあの厚いもので、高価なものをすぐぽいと捨てられるかというとそうはいかない。
また、琴なども、妻が琴を弾くということで、結婚した始めのころに買い、今はぜんぜん弾かないけれど、捨てるに忍びない。
妻は、知らない間に、私のものまで捨ててしまっている。
特に、着るもので、あれ気に入っていたけれどと探しても、もうないというものがある。
物を置いておくと、坪いくらかかるというけれど、借家でもなければ、倉庫を借りているわけでもない。
捨てて、空間が出来ても、ただそれだけのことである。
私が死んだら、全て捨ててもよいと書き残して、これからも生きていくことにしようかと思っている。
思い切って捨てなければ、なかなか捨てられないということだ。
私も、ためてきた本を、少しづつ、読んでは捨てている。
けれども、なかなか捨てられないものがある。
例えば、電子辞書を買ったからといって、広辞苑のあの厚いもので、高価なものをすぐぽいと捨てられるかというとそうはいかない。
また、琴なども、妻が琴を弾くということで、結婚した始めのころに買い、今はぜんぜん弾かないけれど、捨てるに忍びない。
妻は、知らない間に、私のものまで捨ててしまっている。
特に、着るもので、あれ気に入っていたけれどと探しても、もうないというものがある。
物を置いておくと、坪いくらかかるというけれど、借家でもなければ、倉庫を借りているわけでもない。
捨てて、空間が出来ても、ただそれだけのことである。
私が死んだら、全て捨ててもよいと書き残して、これからも生きていくことにしようかと思っている。