パソコンの買い替え

私のパソコンはウインドウズＸＰを使っており、そろそら買い換えなければと思っている。
そんな時、友人は、同じウインドウズＸＰのパソコンでウイルスが入って、データが破壊され、パソコンは買い換えたけれど、今まで蓄積してきたデータが移し変え出来ないものもあり大変だったと聞いた。
他方、もう一人の友人は、操作ミスで大事なデータを紛失や消去したことから、外付けハードディスクに、毎回データを保存しているという。
私はそれほど重要なデータが毎日発生しているわけではないが、孫の写真なども、もし消去されてしまったら残念に思うだろう。
それやこれや考えていると、現在のパソコンが使える間に、もう一台パソコンを買ったほうが良いかなとも思っている。

出生率微増１．４１に

２０１２年の合計特殊出生率は、１．４１と若干ながら増加したようだ。
だからといって喜んではいられない。
産む人が少なくなっているため、出生率が２くらいないと、人口減少に歯止めがかからないということである。
生める環境が整えば、出生率も上がるという話もあるけれど、現在の段階から、出生率を２に持っていくことはかなり大変なことのように思われる。
ところで、本当に人口が減少したら、駄目なのだろうか。
世界的に、人口が減少している中でなら、日本も人口が減少しても良いように思われるけれど、それは間違っているのだろうか。
逆に言えば、アフリカは、今後ますます人口爆発が起きるようだけれど、地球にアフリカ人ばかり増えても良いのだろうか。
日本の人口を増やすことも大事かもしれないが、アフリカの人口を適正なところに落ち着かせる必要もあるのではないだろうか。
アフリカの資源が目的で、支援ばかりしていて良いのだろうかとも思う。

成長戦略、大胆な目標

新聞の見出しでは、こうなっているけれど、株価は大幅に下げた。
安倍政権の成長戦略、第３弾が昨日発表されたけれど、実現性が不透明のようだ。
これはすべて、７月の参院選前ということで、踏み込むべきところを踏み込まなかったためと思われる。
薬をネット販売しても、どれだけ成長戦略に寄与するかといったら、それは微々たるものだろう。
そんなことより、原発をどうするか、農地の活用をどのようにやるかといったもっと大きなテーマがはっきりしない点が不十分と受け取られても仕方が無い。
諮問会議だとか、いろんなチームが沢山あって、成長戦略一つをとってみても、安倍政権として一本化したものが提示できないでいるようだ。