長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

上村会長が続投を表明

2013-06-12 08:03:17 | Weblog
4月には辞任をほのめかしていた全柔連の上村会長が続投を宣言した。
国際柔道連盟の会長が、上村会長の続投を支持したために、上村会長も続投に腹を固めたようだ。
こんなとき、日本ではなかなか辞任を迫るということは出来ない。
しかしながら、組織としては、これでは今後成り立っていかないだろう。
理事などの誰もが、改革への意欲を強くすることが出来ないからである。

日銀の金融政策決定会合

2013-06-12 08:02:45 | Weblog
昨日、日銀の金融政策決定会合が行われたけれど、新たな金融緩和策を出さなかったために、株価は下落した。
しかしながら、黒田日銀総裁は政策を小出しにはしないといっていたのだから、私はこれでよいと思っている。
現在はファンドマネーによって、株価が乱高下しているだけである。
日銀に何かをしてくれることを希望するより、政府に強力な成長戦略を出してもらうことのほうが、今後の経済の動きに有効だと思われる。


プロ野球の統一球

2013-06-12 08:02:04 | Weblog
今期から打った球が飛びやすくなったと選手の間で言われていたけれど、日本野球機構では仕様は変わっていないといっていた。
それが、反発係数を変更して飛びやすくし、しかもメーカーであるミズノに公表しないように要請していたという。
この情報化社会にありえない話である。
それは、いつかばれる話である。
そもそも、WBCで闘うときに、日本で使っている球と異なるために、飛ばないということで統一球が考え出されたはずである。
投手からすれば、縫い目が薄く指が掛かりにくいだとか、表面がつるつるしていて、変化球が投げにくいというようなことであった。
もし、WBCで使用する球と同じ玉を日本で製造することが出来ないなら、すべて外国製を輸入すべきである。
私は、同じものを作れといわれれば、日本の技術で出来ないことはないと思っている。