長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

娘が来てから1週間

2013-06-09 07:16:25 | Weblog
娘が2日に来てから、もう1週間が経過した。
初めは娘ののどが痛いとかがあって心配したけれど、その後は順調に孫も育っている。
昨日は、土曜日だったので、だんなと4歳の孫がくるかと思っていたけれど、来なかった。
そして、もう今週の水曜日には、もう娘が帰っていくという。
来るときはにぎやかで良いけれど、いなくなるというのはやはり寂しいものである。

奇跡の一本松

2013-06-09 07:15:50 | Weblog
岩手県陸前高田市の奇跡の一本松が復元された。
私は、大金をかけて残すほどのものかと思ったけれど、これは実際のその付近で被災された人でなければわからない。
ただ,今朝の新聞に奇跡の一本松の復元されたものの写真が出ていたけれど、どこか寒々としているように見えた。
たぶん、沢山の松林として存在していたときには、それでよかったのだろうけれど、一本だけ取り出すと、長い樹の上のほうに枝が少しだけあるのが、どこか哀れに見えてくるのである。

私の寿命

2013-06-09 07:15:15 | Weblog
テレビで、寿命計算法をやっていた。
確か「世界一受けたい授業」だったと思うけれど、いろんな要素で寿命がどれだけ延びるか縮むかを計算するのである。
私もテレビを見ながら、計算してみたところ、94歳まで生きることになった。
両親が長生きしているというのが大きく寿命を延ばしていることになる。
しかしながら、この寿命を見て、喜ぶというより、どこかうんざりという気分にさせられた。
何を生き甲斐に、そんなに長い年月を生きていったらよいだろうと考えたけれど、良い考えも浮かばない。