長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ナチスが略奪絵1500点発見

2013-11-05 07:48:42 | Weblog
ナチス・ドイツが略奪し、行方が分からなくなっていた絵画1500点が見つかったという。
その中には、ピカソやマティスの作品も含まれているという。
戦後何十年もたったのに、なぜ今頃見つかったのだろうか。
それにしても、ナチスが略奪したものを、よく焼却などしなかったものだと一安心させられる。
というのは、中国では、焚書坑儒というのが行われたことがあり、戦争ではなかったのかもしれないけれど、多くの書物を燃やしてしまったのである。
そのため、貴重な資料が現在では見られないのである。
それからすると、残って居ただけでも、幸いであったとしか言いようがない。

安藤首の皮一枚つながる

2013-11-05 07:48:11 | Weblog
フィギュアスケートの安藤選手が、フリーで1位となり、総合2位で何とかソチ五輪選考会を兼ねた全日本選手権への出場権を獲得した。
SPで13位だった時には、もう安藤美姫の時代も終わった、とてもあれではソチへは行けないだろうと思ったものである。
もしこれで、出場権を獲得したら、本番で立派な滑りができるのだろうか。

落合流新旧交代

2013-11-05 07:47:45 | Weblog
中日の井端選手が自由契約となった。
井端選手といえば、中日の選手というより、侍ジャパンの選手として大活躍した選手である。
また、以前には落合監督の下で、確か日本一にも貢献した選手である。
それが、今年は足、手首の手術で、十分な活躍ができなかった。
とはいえ、井端選手なら、選手兼コーチとかで、中日に残すこともできるのではないかと私などは思ってしまう。
それを非情にも、自由契約としてしまうところが、いかにも落合流のように思われる。


車関税「撤廃20年先」強まる

2013-11-05 07:47:05 | Weblog
日本が読みを誤り、TPP交渉で、車の関税が20年先まで長くなりそうだという。
ということは、それだけ日本の車が強力であり、アメリカにとって脅威であることを物語っている。
というのは、日本はコメの関税を約700%にして、必死にコメを守ろうとしているけれど、それは日本のコメ生産が小規模で、競争力が弱いからである。
ところが、車の場合には、米と違って、いくらでも性能をあげることができるし、製造単価を下げることもできる。
アメリカの国民が、日本の車は高いけれど性能がよいし、日本車でなければならない機能もついているから、日本車を買わざるを得ないというくらい、日本車の競争力を高めればよいのではないだろうか。