小笠原諸島に噴火で小島が

小笠原諸島の西之島付近で噴火が続いており、小さな島ができているという。
もちろん、これでわずかではあるが領土、領海が増えるのである。
できれば、もっとマグマを吸い上げて、大きな島にしたいくらいである。
それとは別に竹島は日本固有の領土である。

猪木氏「登院停止３０日」

猪木参院議員が、参議院の許可もなしに北朝鮮へ行ったということで、登院３０日の停止となった。
これは形ばかりの懲罰を行ったということだろう。
安倍総理だって、あまり議会に拘束されないようにということで議会の開会中でも、外国へ行けるようになった。
それを考えると、３０日登院しなくても、別にやることはいっぱいあるのだろう。
却って、登院せずに、別のことをやって居てもよいと言われたみたいな気がする。

猪瀬都知事に５千万円

現在捜査のメスが入って騒がれている徳洲会から、猪瀬都知事に５千万円が渡ったという。
猪瀬都知事は知らないといい、関係者は返金したと言っているらしい。
しかし、小沢一郎の件を見ても分かるように、これは大変なことである。
とにかくはっきりさせてもらいたい。

空家対策「モデル条例」

景気がよくなって、ますます新築マンションが作られている一方で、空き家がますます増えている。
これは人口減と大都会への人口の一極集中によるものである。
しかし、我が埼玉県でも、空き家が増えているようで、「モデル条例」を制定する方向で動き出している。
空家の所有者が撤去などの改善命令にしたがわない場合、自治体が行政代執行法に基づいて解体できる規定を盛り込んだものにするようだ。
それはそれとして、よくゴミ屋敷などがあっても、きれいにすることも壊すこともできず、近隣の人たちが迷惑しているというのがあるけれど、まずそれからやってほしいものである。

江戸っ子１号

葛飾区の下町の小さな工場が５社集まって、江戸っ子１号という海底探査機を作り上げたという。
そして、昨日、横須賀の港から出航する船に積まれていったのである。
費用は約２千万円で、深海８千メートルまで探査できるという。
日本の大企業でも、中小会社の技術を寄せ集めて成り立っているという場合もあり、日本の中小会社の技術レベルは高い。
高い技術を持ちながら、経営が成り立たず、倒産に追い込まれるということだけはないようにしたいものである。

日本マイクロソフトからの電話

昨日、日本マイクロソフトから電話があった。
ウインドウズ８．１のインストールがうまくいかなかったけれど、その後どうなって居るかというような電話であった。
そこで、富士通に聞いてくれという事だったので、富士通に電話したところ、８．１のインストールをやってくれるということでやってみたところ、ドライバーがインストールできず、そのため、８．１もインストールできないままである、という話をした。
しかも、その際に、削除したオムニパスを復旧できなくて困っていると話した。
日本マイクロソフトがかかわった問題がその後どうなったかを電話で問い合わせてくるという日本マイクロソフトの姿勢はほめてやりたい。
ただ、電話してきて、うまくいっていないことを聞いて、ただ謝るだけでは、こちらにとって何のメリットもない。
自社でできないなら、富士通にお金を払ってでもやってもらうというのなら話は別だけれど。
ただ、富士通が８．１をインストールするにしても、パソコンを買った時の状態に戻さなければならないということなので、富士通なら無料でやってくれるけれど、あきらめたところである。