名栗さわらび隊の募集・案内と活動報告

森林整備等の活動への募集・案内と活動報告を掲載しています。
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190615-16定例活動中止と補足作業の報告

2019年07月02日 09時45分45秒 | 活動報告

190615-16定例活動中止と補足作業の報告

★参加者数

 

男 性

女 性

15日16日

雨天のため

中止

0

補足19日水 

3

0

3

補足22日土

2

0

2

補足26日水

3

0

3

 

 

 

 

 

 

 

 

★施主 石井 早苗様 

★地権者 石井 早苗様

★活動場所・内容  飯能市上名栗2326 正覚寺

          育樹(草刈り)

★雑記

月例会参加予定者に、声がけをさせて頂き、補足作業を行いました。

画像1 参加者

19日(水)補足活動①

 飯能駅北口で、2名のピックアップを行い、途中機材を積み込み現場に向かいました。天候に恵まれ、適度に曇っていてくれました。東斜面の1号線歩行路は、所々にイノシシが、土を掘り起こした跡が、見受けられました。餌のミミズが発生していることが予想されます。荒らされていることは、残念ですが、土壌がそれだけ豊かである証明のように思いました。東斜面は、急峻で足場の確保に疲れてしまいます。5時まで頑張るつもりでしたが、無理しないよう4時で作業を 終えました。

 

画像2 東斜面を刈る麻生氏

22日(土)補足作業② >  

 青梅駅で井上氏をピックアップしました。8時から作業を始めることができました。井上氏は、東斜面D歩行路の上に取り掛かっていました。私はまだ、D歩行路の下を作業していました。11時半ごろ小雨が降り出した為、早めの昼食をとることにしました。雨が止まなさそうなので、3.5時間の作業時間で帰路につきました。

<26日(水)補足作業③ 

  飯能駅北口で2名をピックアップし、ログハウスで、麻生氏の刈払機の調子を確認しました。概ね問題なしと判断しました。不良な機材を使用することは、安全上、あってはならないことの一つです。現場についていざ出発というとき、刈払機のベルトを置いてきたことに気づき、取りに戻りました。これも安全上のルールです。

東斜面に入り、1時間弱の作業で東斜面を終了し、西斜面に向かいました。

 西斜面の3号線下をベースに作業を開始しました。理由は、鹿の通路をできるだけ見通しをよくして、少しでも、警戒心を与えたいと考えたからです。鹿の通路には、沢山のホオズキが、咲いていました。鹿の糞で、豊かな土壌を 作ったように思いました。ちなみにホオズキの花言葉は、「偽り」「ごまかし」だそうです。4時作業を終えました。

ヒヤリハット・にやりほっと

 なし

画像3 東斜面を刈る井上氏

道具の手入れ

  なし

事務局より

・平成30年度 緑の募金 事業報告集が 届きました。(p.37 「補植・名郷(上名栗)植樹プロジェクト」)

・緑の募金公募事業交付決定が 届きました。「宮の平植樹プロジェクト」

 

画像4 けもの道に群生するホオズキ

 次回のご案内

2019年(令和元年)7月20日(土)~21日(日) (年間スケジュールを変更)

場所:上名栗2326  正覚寺 西斜面山林

 作業内容:育樹 草刈り

 1日参加費:500円 ファシリテーター(促進する人):池西 治

次々回のご案内

2019年(令和元年)8月17日(土)~18日(日)

場所:調整中

作業内容:調整中 

ファシリテーター(促進する人):池西 治

 


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