170617-18定例活動日の報告
★参加者数
★施主 柏木 正之様
★地権者 森本 そうき様
★活動場所・内容 飯能市上名栗 小物橋近辺
法面の雑木及び雑草の処理
★雑記
<初日活動>
写真1 初日の参加者
写真2 田中氏 |
写真3 今井氏 |
空模様は曇天。この天気で1日過ごせますようにと祈りたい気持ちで、ピックアップの 飯能駅北口に向かいました。定刻通り参加者を乗せ、ログハウスへ出発。途中井上氏の希望で、コメリにて、麦わら帽子を購入するため、立ち寄ることになりました。コメリからしばらく走った所で、自転車(マウンテンバイク?)に跨った田中氏を追い抜き、先にログハウスに到着しました。行きは、上り坂でパワーを要しますが、その分帰りは、爽快な走りを楽しむことが出来ることでしょう。ログハウス駐車場(元テニスコート)の北側に大きなタイサンボク白い大きな蓮のような花が咲き誇っていました。今まで、余り気にしていなかったのですが、ラジオで紹介していたので確かに蓮の花に似ているなと認識を新たにした次第です。因みに、花言葉は、「前途洋洋 壮麗」だそうです。諸道具をそろへ現場の川原でミーティング。低木は、鉈鋸で、腰上まで払ってもらい、腰下部分は、刈り払機で払っていくことにしました。同時に、胡桃等の木を倒して、手鋸では疲れてしまう枝は、チェーンソでカットし、後は、手鋸と鉈で処理していくことしました。小さな蜂やブタ草などにも注意して、作業に当たるよう注意を喚起して始めました。午前中に 概ね除伐のような作業は終わり、午後からは、胡桃等の伐倒入りました。3時半頃、数本の木を残して、大体片付けることが出来ました。道具の清掃等を済ませて、4時20分の飯能駅行きのバスで麻生氏と今井氏は、帰路に付かれました。田中氏は、愛車のマウンテンバイクで下り坂をご自宅に向かわれました。私と井上氏は、正覚寺を経由して、西山荘笑美亭へ車を走らせました。
<2日目>
写真4 井上氏 |
写真5 麻生氏
早朝のひんやりした空気の中、ピザ窯の煙突から白い煙が 森の中へ消えていきました。今日催される「名郷味市」へ出されるパンを焼かれていました。朝食とお昼のおにぎりを頂き、少し早めに現地に向かいました。昨日の残務で 残った数本の胡桃の木を処理しました。概ね目標をクリヤーできました。少し変わったてんとう虫を見つけました。後で調べてみることにしました。12時作業終了して片付けを済ませて、西山荘笑美亭で握って頂いたおにぎりをほお張りました。青梅に向かって帰路に付きました。自宅に着くまでが、作業と考え安全運転に心掛けました。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
ありません
<道具の手入れ>
チェーンソ清掃、鉈・鋸研ぎと清掃
「事務局から」
・7月には、国土緑化推進機構から植樹の採決が、通知されます。どうなる事でしょうか?
写真6 タイサンボクの花 |
写真7 ピザ窯の白煙 |
写真8 ナミテントウ
写真9 作業前、作業後
次回のご案内
2017年(平成29年)7月8(土)~9日(日)
場所:上名栗 名郷 正覚寺裏山
作業内容:植樹準備 坪刈り
全体リーダー:池西 治