★参加者(順不同、敬称略)
11日(土) 大平(足立区)、小野(目黒)、田口(久喜市)、池西(大田区)、加藤(飯能市)
古小路英子(三鷹市)、池田(さいたま市)青木(つくば市)、萩原(古河市)
麻生(新座市)、井上(小金井市)、由田雅代(川口市)計12名
12日(日) 麻生(新座市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、青木(つくば市)、小野(目黒区)、
萩原(古河市)、大平(足立区)、田口(久喜市)計8名
★施主 中村綱秀様
★活動場所・内容 飯能市大字上名栗名郷 西山荘向かい間伐材の搬出等
★雑記
<初日活動>
飯能駅北口で、青木氏と萩原氏の車に参加者は分乗しました。集合場所のログハウスで道具・装具を整えて、作業現場の西山荘笑美亭に向かいました。今回からバディーという二人組の班を作りました。これは、互いの安全を確認し合うためのものです。装備や体調や未経験の恐れ等に対応できるよう試行していきたいと思います。
図1、初日の参加者 |
A~C班は、斜面の4mに玉切りされた間伐材を 麓まで、引っ張り出して、自然乾燥させられるように積む作業に当たりました。D・E班は、尾根部分の切り捨て間伐材の整理整頓作業を行いました。
麓まで材を搬出するために、数カ所にスナッチをつけて、引っ張りだこで作業に当たりました。トビやワヤーロープの使い方の経験を積むことが出来ました。
<2日目活動>
昨日に続き、間伐材の搬出作業に当たりました。奥にある材を引っ張り出すために、引っ張りだこのワイヤーが、足りませんでした。そのため、引っ張りだこの位置を変更して、作業に当たりました。十数本の材を残して、作業を終了しました。
図2、2日目参加者(小野・田口氏午後帰宅) |
<事故報告>
12日9時半頃、ロープを使って、材を積み重ねる作業に当たっていたA氏が ぎっくり腰になりました。圧迫骨折の経験があり、飯能市内の病院を受診しようとしましたが、通院の必要があることからA氏の地元の病院で受診することとなりました。
<道具の手入れ>
鳶口の柄を折ってしまいました。折れた柄の残骸を取り除くのに、手こずりましたが、修復することが出来ました。
図3, 斜面からの搬出(撮影中村) |
次回予告・予定
2014年 3/1-2(土・日)
作業場所:飯能市大字上名栗名郷 正覚寺裏山 植樹のための計測及び作業道準備
施主 石井早苗様
全体リーダー (池西 治)
2日(日)日帰り参加者のために、作業時間を延長し 3時半終了予定
日帰り参加も歓迎、お待ちしています。
★ 紙面を借りて寄贈者のお名前を記させていただきます。感謝申し上げます。
図4、材の搬出作業(撮影中村) |
青木 正様 日本酒、つまみ等
瀧澤將伍様 焼酎
萩原 弘様 焼酎
加藤正美様 5000円
浅見幸一様 15000円
その他
★「山と緑の自主活動グループ」は、現在「森林・竹林・里山を整備する仲間の会」(会則第16条2項平成
23年4月1日施行)略称「仲間の会」となっております。
図5、材の集積と乾燥(撮影中村) |
名栗さわらび隊10周年において、その原点に立ち返り、これからの本隊の目指す森林・里山整備ボランティアを直視する意味で、旧名を使用させていただいております。