★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
20日(土) |
2 |
0 |
2 |
21日(日) |
2 |
0 |
2 |
★施主 浅見 幸一様
★地権者 浅見 幸一様
★活動場所・内容 飯能市上名栗豆口峠付近
台風で林道・豆口入り線の崩落があり、
経路調査となる。
★雑記
<初日活動>
画像1 参加者たち |
予定より少し早く、麻生氏を北口でピックアップし、ログハウスに向かいました。飯能市森林づくり推進課等から18日、林道豆口入り線及び竹寺豆口峠ハイキングコースで崩落があり、通れない連絡が入りました。そのため、天目指峠から豆口峠に向かう経路を調査することにしました。2連梯子を担いでの試験歩行となりました。天目指峠を出発して、2時間半後豆口峠に到着。昼食を取り、梯子を組み立てて、枝打ちを試みました。豆口峠を後にして、1時間半後天目指峠に戻りました。この経路は、日照時間が短くなってくる中で、移動に時間がかかりすぎることや枝打ちして、疲労している中で帰路歩行は、困難と判断しほかの経路を探すことにしました。
画像2 林道の崩落現場 |
林道・豆口入り線で、どこまで軽バンで進めるのか調べました。しかし、50m進んだところで倒木や林道のえぐれなどで車での進行を断念しました。歩数計は、16000歩を示していました。初日の経路探索を終了して、宿舎に向かいました。
<2日目 >
浅見氏の提案で、穴沢から林道に入る経路の道案内をお願いしました。林道の終点からは、子の権現よりも天目指峠に近い地点でした。幾分近づいたとしても時間を短縮するほどの距離ではない様に感じられました。そこで、浅見氏は、林道・豆口入り線を、歩行移動するのが、最も近いというお話でした。林道・豆口入り線入口から作業現場まで、時間を計測してみました。林道入口から15分後崩落現場に到着しました。山側斜面を迂回して、25分後、豆口峠ハイキングコースに入りました。枝打ち現場には、林道入口から約60分後に到着。下山開始から林道入口までは、45分。歩数計で、7000歩でした。
終礼のミーティングで、林道の崩落が復旧してから枝打ち作業をすることにしました。また、麻生氏から参加者への説明が、十分でないという意見が出されました。初めピンときませんでした。今までの様な活動とは、違ってくること等伝えるべきでした。今後の参考にしたいと思いました。
12時、飯能駅北口へ車を走らせました。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
豆口峠から天目指峠への帰路で、麻生氏が転倒、膝をすりむかれました。宿舎にて、自前の薬で処置されました。
<道具の手入れ>
なし
次回のご案内
2018年(平成30年)11月17日(土)~18日(日)
場所:上名栗 名郷正覚寺山林
作業内容:育樹 坪刈り 1日参加費:500円
ファシリテーター(促進する人):池西 治
次々回のご案内 2018年(平成30年)12月15日(土)~16日(日) 場所:上名栗名郷 正覚寺山林 作業内容:育樹 坪刈り ファシリテーター(促進する人):池西 治
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