★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
21日(水) |
1 |
0 |
1 |
28日(水) |
1 |
0 |
1 |
31日(土) |
1 |
0 |
1 |
11/4日(水) |
1 |
0 |
1 |
★施主 石井 早苗様
★地権者 石井 早苗様
★活動場所・内容 上名栗2326、育樹(坪刈り)
★雑記
<21日の様子>
10/17-18の月例会活動が、雨天で中止としたことから補足作業を入れました。当日の決定となり参加者及び
画像1 ススキに覆われた苗木 |
ビジネスホテルおがわ様には、大変ご迷惑をかけましたこと。改めてお詫び申し上げます。この日は、私一人の作業となってしまいました。施主の石井氏からは、道の草を刈らないようにと再三の申し出があり、この点に注意を払いながら、東斜面の麓から坪刈り作業をスタートさせました。すっかり、ススキで覆われた苗木に太陽光が当たるよう周辺のススキを刈りこんでいきました。3時半作業を終了し下山途中、新しくできた防獣ネットの
画像2 坪刈りをした苗木 |
出入り口付近で転倒し、右手首のねん挫となってしまいました。1日の作業を振り返って、歩行路(東斜面では、麓を通る1号線と中腹を通るD歩行路の2本)のススキは、幾らか刈り取らないと移動に支障が生じることから確認させていただきました。施主の申し出は、作業道(軽トラックが通行できるほどの道幅を有する)レベルの道を指しての申し出であることから、我々が移動するための歩行路は、草を刈っても問題ないことが判明しました。
<28日の様子>
右手が、どの程度使えるかやや不安な気持ちを持ちながら作業に取り掛かりました。午後の作業になって右手が疲れて来たかなといったレベルであり、鋸の持ち手を左手に変えながら作業を進めることができました。手を休めて名郷の秋を眺めると、紅葉がはじまり、柿色のグラデーションが広がっていました。きっと数年すればこの山も 赤や黄色に染まっているだろうと念じながら 無事作業を終了しました。
<31日の様子>
歩行路1号線を進んでいると、とぐろを巻いた蛇に出会いました。あまり得意ではないので、長い棒でつついて移動してもらいました。朝夕が寒くなってきているので、そろそろ冬眠すのではないかなと思いながら、見送りました。稲を刈るように 右手に鋸を持って、ススキをザックザックと刈り取っていきました。稲刈りと大きく違うところは、刈ったススキをどこに置くか迷うことが多いことです。狭い足場がススキで隠れてしまうと足場を踏み外し大変危険なので、木株に巻き付けたり隙間に押し込んだりと手間がかかってしまいます。無事作業を終了し家路につきました。
<11/4日の様子>
午前中に、D歩行路下の坪刈りは終了し、午後からは、D歩行路上の坪刈り作業に取り掛かりました。苗木に当たる太陽光がさえぎられると どうしても育ちにくくなってしまいますが、苗木なりの力を期待したいと思いました。ススキも確かに迷惑なところもありますが、鹿の目から苗木を隠して守っていることもあります。坪刈りをすることで、鹿は、苗木に近づきやすくなります。そして、「くわんたい」から伸びた枝葉をかじるかもしれません。それでも やっぱり苗木を応援してやりたいと思います。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
・10/14 ログハウス駐車場洗い場のたわしに触れたところ隠れていたムカデにかまれました。初めての経験でした。痛かったです。温水で、毒を洗い流し 虫刺され用の薬を塗ってバンドエイド。(浅見幸一奥様の助言等)
<道具の手入れ>
鉈・鋸清掃
刈払機1台清掃、全く発砲せず、田原商店に修理依頼。
<事務局より>
・三井住友海上 東京公務室に 「ボランティア保険事故報告書」FAX送付
・11/7(土)補足作業 正覚寺 育樹 2名予定
・11/11(水)補足作業 正覚寺 育樹 予定
次回の月例会ご案内
2020年(令和元年)11月14日(土)~15日(日)
場所:正覚寺 山林
作業内容:育樹 参加費1日:500円
次々回の月例会ご案内 2020年(令和2年)12月12日(土)~13日(日) 場所:平沼家 山林 作業内容:育樹 参加費:1日500円 |
ファシリテーター(促進する人):池西 治