190615-16定例活動中止と補足作業の報告
★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
15日16日 |
雨天のため |
中止 |
0 |
補足19日水 |
3 |
0 |
3 |
補足22日土 |
2 |
0 |
2 |
補足26日水 |
3 |
0 |
3 |
★施主 石井 早苗様
★地権者 石井 早苗様
★活動場所・内容 飯能市上名栗2326 正覚寺
育樹(草刈り)
★雑記
月例会参加予定者に、声がけをさせて頂き、補足作業を行いました。
画像1 参加者 |
<19日(水)補足活動①>
飯能駅北口で、2名のピックアップを行い、途中機材を積み込み現場に向かいました。天候に恵まれ、適度に曇っていてくれました。東斜面の1号線歩行路は、所々にイノシシが、土を掘り起こした跡が、見受けられました。餌のミミズが発生していることが予想されます。荒らされていることは、残念ですが、土壌がそれだけ豊かである証明のように思いました。東斜面は、急峻で足場の確保に疲れてしまいます。5時まで頑張るつもりでしたが、無理しないよう4時で作業を 終えました。
画像2 東斜面を刈る麻生氏 |
<22日(土)補足作業② >
青梅駅で井上氏をピックアップしました。8時から作業を始めることができました。井上氏は、東斜面D歩行路の上に取り掛かっていました。私はまだ、D歩行路の下を作業していました。11時半ごろ小雨が降り出した為、早めの昼食をとることにしました。雨が止まなさそうなので、3.5時間の作業時間で帰路につきました。
<26日(水)補足作業③ >
飯能駅北口で2名をピックアップし、ログハウスで、麻生氏の刈払機の調子を確認しました。概ね問題なしと判断しました。不良な機材を使用することは、安全上、あってはならないことの一つです。現場についていざ出発というとき、刈払機のベルトを置いてきたことに気づき、取りに戻りました。これも安全上のルールです。
東斜面に入り、1時間弱の作業で東斜面を終了し、西斜面に向かいました。
西斜面の3号線下をベースに作業を開始しました。理由は、鹿の通路をできるだけ見通しをよくして、少しでも、警戒心を与えたいと考えたからです。鹿の通路には、沢山のホオズキが、咲いていました。鹿の糞で、豊かな土壌を 作ったように思いました。ちなみにホオズキの花言葉は、「偽り」「ごまかし」だそうです。4時作業を終えました。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
なし
画像3 東斜面を刈る井上氏 |
<道具の手入れ>
なし
<事務局より>
・平成30年度 緑の募金 事業報告集が 届きました。(p.37 「補植・名郷(上名栗)植樹プロジェクト」)
・緑の募金公募事業交付決定が 届きました。「宮の平植樹プロジェクト」
画像4 けもの道に群生するホオズキ |
次回のご案内
2019年(令和元年)7月20日(土)~21日(日) (年間スケジュールを変更)
場所:上名栗2326 正覚寺 西斜面山林
1日参加費:500円 ファシリテーター(促進する人):池西 治
次々回のご案内
2019年(令和元年)8月17日(土)~18日(日)
場所:調整中
作業内容:調整中
ファシリテーター(促進する人):池西 治