★参加者数
初日 男性 5 女性 0 計 5名
2日目 男性 3 女性 0 計 3名
★施主 岡部靖司(おかべ せいじ)様
★活動場所・内容 飯能市下名栗字矢田窪1629
飯能市上名栗炭谷入り 間伐、玉切り
★雑記
<初日活動>
写真1 初日参加者 |
諸準備で、やや手間取りがありました。6台のチェーンソーを満遍なく使用したいと考え、ゼノア365とハスクバーナーとエコーの3機を準備しました。試運転やチェーンオイルの準備で、時間が掛かってしまったように思いました。 現地では、池西班と井上班で数十mの距離で 作業を行いました。麻生氏は、チェーンソー操作で、腰に負担がかかり、枝払いや墨打ちに回りました。倒す順番を考慮しても、狭い林間を通さなければならずロープやフェリングレバーを操りながらの間伐となりました。尺棒で墨打ち(チョークで310cm印)も慣れてくるにしたがって、早くできるようになったと感じました。安全が最優先されますが、リスクと効率とのせめぎあいが、作業には影を落としています。午後3時半無事作業を終えました。麻生氏と田口氏は、名栗車庫から帰途につかれました。
写真2 2日目参加者 |
<2日目>
予定より早く現地に着き、作業に取り掛かりました。筆者は、昨日の疲れを残したままやや倦怠感を感じながらの作業となりました。そんなこと気にしていられません。がんがん間伐していきました。枝払いや墨打ちを井上さんや渡辺さんに頼る結果となりました。重いチェーンソーは、じんわりと腕に疲労をもたらしてきます。
12時作業を終えて、片付けに入りました。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
写真3 井上氏墨付け |
2日目、渡辺氏が、ロープを引っ張っていて、そのロープが外れて、転倒。井上氏は、気付かず。なぜロープが外れたのかも不明。力を抜いて受身を取ったため、外傷なし。後日、再度聞き取りを行う。
<道具の手入れ>
ハスクバーナーのチェーンカバーを抑えるスクリュー
カバーの一部が、破損し扮失していた。破損したパーツ
を探したが見当たらなかった。
<ご寄付>
井上・渡辺両氏より1360円の寄付を頂きました。
次回のご案内
2017年(平成29年)1月14(土)~15(日)
作業場所:飯能市上名栗炭谷入り
作業内容:間伐、玉切り
写真4 墨付けする渡辺氏 |
写真5 伐倒する田口氏
写真6 破損したネジ
施主:岡部靖司様
全体リーダー:池西 治