★参加者(順不同、敬称略)
27日(水) 今井(小金井市)、大越(川越市)、瀧澤(藤沢市)、池西(大田区)、瀧澤孝(藤沢市)
清野(杉並区)、池田(さいたま市)青木(つくば市)、萩原(古河市)
麻生(新座市)、井上(小金井市)、計11名
28日(木) 瀧澤(藤沢市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、青木(つくば市)、瀧澤孝(藤沢市)、
萩原(古河市)、今井(小金井市)計7名
★施主 浅見幸一様
★活動場所・内容 飯能市大字上名栗 豆口峠付近 檜(ヒノキ)樹高6mまでの枝打ち
★雑記
<初日活動>
台風で中止となった為、今回に振り替えさせていただきました。
飯能駅北口で、参加者をピックアップし、さらに東町交差点で新人の大越氏を拾って、集合場所の名栗車庫前のログハウスに向かいました。
会計や諸道具の準備を整えて、ハイキングコース豆口峠入口へ移動しました。
27日の参加者 豆口峠にて(撮影 麻生) |
現場にて、全体リーダーの池田氏より班分け 及びムカデ梯子初心者に枝打ち作業の指導担当が 伝えられました。特に女性3名が、初めてであったため、個別の指導に当たりました。1時間後、昼食には、萩原氏からみそ汁等の提供がありました。現場での温かい飲み物は、格別。午後も作業が進み、明日で概ね枝打ち作業が終了する見通しとなりました。3時過ぎ7本のムカデ梯子のうち3本を解体して、銘々パーツを持っての下山となりました。4時ログハウスで終礼を行って解散となりました。清野氏が、車で飯能方向へ帰宅されるため、当日参加者は、清野氏の車で、飯能方向への帰路に就かれました。
<2日目活動>
西山荘を予定通り8時位に出発し、ログハウスで、桐の木を伐採するためにチェーンソーとロープの準備をしました。現場に9時頃到着し、全員で檜より高く生長した桐の伐採に取りかかりました。ハイカーが近づかないよう上下に担当者を配置して、青木氏の指導で無事伐倒。7名で残りの枝打ちを済ませました。瀧澤ご夫妻は、11時で下山され、残り5名は、現場で温かいみそ汁と昼食を取り、予定より早い下山となりました。
<事故報告>
27日午後1時半頃、A氏がムカデ梯子で枝打ち作業中、地上3m位から落下。当日は、地上作業を継続され定刻に下山されました。翌日私用のため、翌々日診察の結果、左膝前十字靱帯損傷と判明。原因は、安全帯の装着誤りとバックルの不十分な装着と考えられます。 対策としては、2人組(バディー)での最終安全チェックを徹底したいと思います。
<道具の手入れ>
28日の参加者 豆口峠にて (撮影 池西) |
枝打ち作業で私用した、ムカデ梯子を3本一組にして、収納しました。その結果、土付き及び頂上部の足置き場は、別注文で揃えられていることが分かりました。次回、ムカデ梯子を購入する場合には、これらを考慮して、発注する必要があります。
次回予告
2013年 12/18-19(水・木)
作業場所:古道周辺の整備
施主 中村綱秀様
全体リーダー 井上文雄
19日日帰り参加者のために、作業時間を延長し 3時半終了予定
瀧澤孝子氏の枝打ち |
日帰り参加も歓迎、お待ちしています。
★ 紙面を借りて寄贈者のお名前を記させていただきます。感謝申し上げます。
青木 正様 日本酒、つまみ等
瀧澤將伍様 焼酎
萩原 弘様 焼酎
井上文雄様 ワイン
★「山と緑の自主活動グループ」は、現在「森林・竹林・里山を整備する仲間の会」(会則第16条2項平成
23年4月1日施行)略称「仲間の会」となっております。
名栗さわらび隊10周年において、その原点に立ち返り、これからの本隊の目指す森林・里山整備ボランティアを直視する意味で、旧名を使用させていただいております。