180707-08定例活動日の報告
★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
初日 |
3 |
0 |
3 |
2日目 |
3 |
0 |
3 |
★施主 滝田 一男様
★地権者 滝田 一男様
★活動場所・内容 飯能市上名栗 2820
畑及び地先除伐
☆施主 石井 早苗様
☆地権者 石井 早苗様
☆活動場所・内容 飯能市上名栗 正覚寺
育樹 坪刈り
画像1 参加者 |
画像2 苔から新芽 |
★雑記
<初日活動>
滝田家周辺の枝払いや古木の処理を行うために、横引き500kgまで可能なチルホールやチェーンソーを準備して、現場に向かいました。家で入り口の桜古木の処理から始めました。古木の重心が、堀方向にあるため、反対の通路側に倒れるようチルホールをセッチングしました。レバーが折れていましたが、何とか片付けることができました。残りの樹木は、景観を損なわない程度に枝等の処理を終わって、4時近く宿舎に向かいました。
<2日目 >
正覚寺斜面に向かって右半分のさらに歩行路左半分の坪刈りに取り組みました。作業地域を説明するために、名郷の行政サービスセンター出張所辺りから全体を眺めていました。十数頭の鹿の家族が、縦断していく場面に遭遇しました。まだ生まれて左程日数の経ていない小さな鹿が多くいました。どこで食事を済ませたのか?少し心配になりました。頂から徐々にふもとに向かって作業していきました。数本「くわんたい」の先から伸びた枝が、齧られていました。ここからどう枝を伸ばしていくのか見守りたいと思います。8月もここでの作業を継続していきます。
<ヒヤリハット・にやりほっと>
なし
<道具の手入れ>
鉈・鋸清掃
「事務局から」
・チルホールのレバー破損は、同形2台目のレバーでカバーしていきます。
・「引っ張りだこ」アクセル部分の破損修理。
次回のご案内
2018年(平成30年)8月18日(土)~19日(日)
場所:上名栗 正覚寺山林
作業内容:育樹 坪刈り
ファシリテーター(促進する人):池西 治
1日参加費:500円