161019-20定例活動日の報告
★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
初日 |
2 |
0 |
2 |
2日目 |
3 |
0 |
3 |
★施主 平沼誠之(ひらぬま まさゆき)様
★活動場所・内容 飯能市下名栗字矢田窪1629
(大松閣登り約100m) 檜の枝打ち
★雑記
<初日活動>
写真1 初日参加者
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少し遅れました。飯能駅北口では、井上氏が一人お待ちになっていました。ログハウスでは、応急手当のバッグ等忘れ物の無いように、積み込みました。現場は、近いのですが、斜面が急なのと打たれた枝が、散乱している事が、我々の移動を困難にしています。蛇行しながら、境界線付近を登って行きました。息を整え井上氏は、河野式昇降機で、私は、ムカデ梯子で6mまでの枝打ち作業を始めました。地上で休憩を取るとどうしても長くなりがちなため、枝打ちの完了した樹上で一休みして、次の樹上6mで休むようにしました。幾分ペースは、速まったように感じました。河野式昇降機は、左右に回ることが出来るため、作業の負担は、少なくて済むように思いますが、6mの高さを自身で把握することが困難なように感じました。4時作業を終了し、民宿へ向かいましたが、辺りは薄暗くなっていました。随分、日は短くなって来ています。
写真2 昇降機を操る井上氏 |
<2日目>
いつものように、朝食を頂きました。改めて、お米のおいしさを味わいました。電気がまの性能か?お米の品質か?米の支度の技術か?兎にも角にもおいしく頂きました。現場には、すでに佐々木氏が、到着されていました。安全帯と枝うちよう鋸を渡して、作業に取り掛かりました。どんどん作業を進める気持ちはあるのですが、どうしても昨日の疲労が残ってしまい、今ひとつ作業が、進みませんでした。予定では、今日の作業で完了するはずでしたが、実現することは、出来ませんでした。12時作業を終えて、片付けに入りました。佐々木氏の感想一言「つかれた!!」
写真3 2日目参加者 |
<ヒヤリハット・にやりほっと> なし
<道具の手入れ>
ムカデ梯子4台撤収
写真4 枝打ちする佐々木氏 |
次回のご案内
2016年(平成28年)11月19日(土)~20日(日)
作業場所:飯能市下名栗字矢田窪1629 (大松閣登り約100m)
作業内容:檜枝打ち
施主:平沼誠之様
全体リーダー:池西 治