191019-20定例活動の報告
★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
19日(土) |
3 |
0 |
3 |
20日(日) |
4 |
0 |
4 |
★施主 平沼 誠之様
★地権者 平沼 誠之様
★活動場所・内容 飯能市上名栗宮の平221
植樹準備(穴掘り、支柱)
★雑記
画像1 初日の参加者 |
<初日の様子>
自宅を出るときには、雨がザーザー降っていました。晴れるだろうという天気予報を信じながらも、テンションが落ちます。麻生氏井上氏をピックアップし、ログハウスに到着したころは小雨となっていました。ここで、時間調整を兼ねて、ワイヤーネットの組み立て準備を行いました。2mの支柱を立てるには、やはり脚立があったほうが、いいように思いました。わずか30cmほど手が届きませんでした。十分注意して作業しなければなりません。ワイヤーネットも先に針金で、丸めておくほうが、簡便に感じました。この作業を斜面で石の多い場所に設営するイメージがつかめました。
10時ぐらいより宮の平で作業に取り掛かりました。緑の募金支援事業として求められる事業の説明看板を設置したり、茶畑を通り抜け易いように草を刈ったりしました。本事業では、鹿の獣害が予想されたため、「くわんたい」支柱190cmを購入し、袋の中にススキや茶の木が侵入しないよう、あえて草や雑木を刈らないで、植樹ポイントを定めて支柱を立て、穴を掘りました。午後4時、斜面の上半分に40本の支柱と穴を掘って終了しました。
画像2 2日目の参加者 |
<二日目の様子 >
8時半ぐらいから斜面下半分に、67本の支柱とポット苗を植えるための穴を掘り始めました。しばらくして、加藤さんも加わって、作業のペースが上がっていきました。麓になるほど、穴を掘るのが大変になってきました。何故なら、石が多くなってきたからです。11時半、107本の支柱立てとポット苗用の穴掘りを終えて、片付けに入りました。
画像3 支柱を立てる麻生氏 |
画像4 穴を掘る加藤氏 |
画像5 穴を掘る井上氏 |
画像6 設置看板
<ヒヤリハット・にやりほっと>
とくにありませんでした。
<道具の手入れ>
・鍬やスコップを洗って収納する際、雑巾で水をふき取っていると、加藤氏より石鹸を塗るつけると錆びないよと助言していただきました。良いことを教わりました。
<事務局より>
・平沼氏より初日にホットコヒー3本とお茶菓子を 2日目においしい麦茶4本の差し入れを頂きました。ごちそうさまでした。
・午後1時、圓生寺で、護持会様と協定書を 交わしました。
・参加者に正覚寺西斜面の一部崩れの現場と墓地の状況を見て頂きました。後日10/27(日)伺うと墓地は、きれいに整備されていました。そのスピードに驚きました。もっと時間や人手を要するのではないかと思っていました。石井氏より今後の対応についてお話を伺いました。本隊で出来ることを模索していきたいと思います。
次回のご案内
2019年(令和元年)11月16日(土)~17日(日)
場所:上名栗宮の平221 古民家「ひらぬま」東
作業内容:植樹準備
1日参加費:500円 ファシリテーター(促進する人)
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