先週土曜日は生駒市まで墓参り。
例年は秋に行っていたのが遅くなり、師走の時期になりました。
いつものように、生駒駅で長兄に迎えてもらい、
いちおう手土産は持参いたしましたものの、
あとはすべて”おんぶに抱っこ”の、楽な日帰りの旅でした。
お墓参りのあとは、
フランス料理のフルコースランチ(※画像なし×)をいただき、
おなか一杯の後は、新薬師寺の近くにある奈良市写真美術館で
「没後20年”入江泰吉”心象風景」を見せてもらいました。
古い奈良を偲ばせる風景写真や、仏像写真の数々をじっくり堪能できました。
~~奈良市写真美術館ホームページより~~
兄の話では、入江泰吉(たいきち)さんは、
司馬遼太郎等と同世代で当時「奈良七人衆」と呼ばれた、
奈良の伝統文化財の保存に尽くしたメンバーの一人であったとか。
K社の年2回発行の仏像カレンダーも、入江さんの仏像写真を使用して、
長らく・・・おそらく今も親しまれております。
~~奈良市写真美術館の外観~~
~~美術館から見た鄙びた奈良の風景~~
例年は秋に行っていたのが遅くなり、師走の時期になりました。
いつものように、生駒駅で長兄に迎えてもらい、
いちおう手土産は持参いたしましたものの、
あとはすべて”おんぶに抱っこ”の、楽な日帰りの旅でした。
お墓参りのあとは、
フランス料理のフルコースランチ(※画像なし×)をいただき、
おなか一杯の後は、新薬師寺の近くにある奈良市写真美術館で
「没後20年”入江泰吉”心象風景」を見せてもらいました。
古い奈良を偲ばせる風景写真や、仏像写真の数々をじっくり堪能できました。
~~奈良市写真美術館ホームページより~~
兄の話では、入江泰吉(たいきち)さんは、
司馬遼太郎等と同世代で当時「奈良七人衆」と呼ばれた、
奈良の伝統文化財の保存に尽くしたメンバーの一人であったとか。
K社の年2回発行の仏像カレンダーも、入江さんの仏像写真を使用して、
長らく・・・おそらく今も親しまれております。
~~奈良市写真美術館の外観~~
~~美術館から見た鄙びた奈良の風景~~
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