正直あんまり引き込まれませんでした。
なぜなら、セレブな女性の転落物語でしたが、
転落してサンフランシスコに到着したところから映画は始まり、
そこから結末まで、華やかな思い出シーンと行きつ戻りつしながら、
さらにさらに深みに落ち込んでいく物語なんですね。
せっかく掴んだチャンスも嘘で固めた経歴が見事にバレて夢は途絶え、
落ち込みきったところでジ・エンドでは、観終わっても元気は出ません・・・。w
落ち切っていく美貌のセレブ役の主人公。俳優はケイト・ブランシェット。
女王様役の似合う人だそうで、堂々たる美人ですね。
生まれはオーストラリア。と言われれば、なるほどと思える印象の女優さん。
でもこの映画の演技でアカデミー主演女優賞を取ったんですね。
いまほどネットでいろんな関連記事をチェックしましたが、
プライドの高いセレブ崩れの勘違い女!を見事に演じていたと評価の高い映画のようでした。
なるほどそう観るのか・・・と、自分の鑑賞力の低さを思い知らされます・・・。w
ところで実は名前がよく似たタイタニックのケイト・ウインスレットと勘違いしてました。
あのお嬢様が「朗読者」の年増女性を演じた映画は印象的でしたので、
その次はどんな映画をと思いつつ行ったのですが、全く別の人でした。
ウディアレンの喜劇的な場面は今回は無かったですが、
考えてみれば全編主人公の生き様が喜劇だったかもしれません。
誰もがちょっと胸に覚えのあるような、プライドが災いする喜劇的な生き様、ですね。
なぜなら、セレブな女性の転落物語でしたが、
転落してサンフランシスコに到着したところから映画は始まり、
そこから結末まで、華やかな思い出シーンと行きつ戻りつしながら、
さらにさらに深みに落ち込んでいく物語なんですね。
せっかく掴んだチャンスも嘘で固めた経歴が見事にバレて夢は途絶え、
落ち込みきったところでジ・エンドでは、観終わっても元気は出ません・・・。w
落ち切っていく美貌のセレブ役の主人公。俳優はケイト・ブランシェット。
女王様役の似合う人だそうで、堂々たる美人ですね。
生まれはオーストラリア。と言われれば、なるほどと思える印象の女優さん。
でもこの映画の演技でアカデミー主演女優賞を取ったんですね。
いまほどネットでいろんな関連記事をチェックしましたが、
プライドの高いセレブ崩れの勘違い女!を見事に演じていたと評価の高い映画のようでした。
なるほどそう観るのか・・・と、自分の鑑賞力の低さを思い知らされます・・・。w
ところで実は名前がよく似たタイタニックのケイト・ウインスレットと勘違いしてました。
あのお嬢様が「朗読者」の年増女性を演じた映画は印象的でしたので、
その次はどんな映画をと思いつつ行ったのですが、全く別の人でした。
ウディアレンの喜劇的な場面は今回は無かったですが、
考えてみれば全編主人公の生き様が喜劇だったかもしれません。
誰もがちょっと胸に覚えのあるような、プライドが災いする喜劇的な生き様、ですね。
本当に勘違い女というものはいるもんです。
二回続けて観られる割引というのがあってもいいですね。シニア1,200円、二回目は600円なぁんてね。空席ありの時限定でいいので♪
自分もシニア特典を利用して今年から月1回程度 映画館通いしています。
しばらく映画館からは遠のいていましたが、やはり大画面は良いですね。では またいずれ我が隠れ家にでも参りませう
検索して予告編などを見ましたが、なかなか面白そうな話ですね。
映画だから許せる物語展開で賛否両論あるようですが、出会ってから限られた数日で燃え上がる恋という話では「マディソン郡の橋」をちょっと思い出しました。
「とらわれて夏」の結末がどうなったのか、また今度こっそり教えてください。
本当にありそうな話なだけにリアルで悲しいんでしょうか。
過去のセレブ生活にとらわれたままで、
自分を変えて次の人生を切り開くことが出来ない!
美貌の主人公の愚かしさをカメラが最後まで追っていきました。
映像はジャスミンの悲しいままの姿で終わります。
映画の終りのそのあとで、主人公は自分を変えられたのかな?
いえいえなかなか自分は変わりません・・・。