Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-03-01 10:06:34 | チャリンコ生活
今日から三月、気温4℃の晴れ間のある朝です。風も無く走りやすいチャリ道中でした。最近、暖かさも手伝ってか冬眠していた「?」チャリ通仲間も増えてきています。今日は午後から天気が崩れるようで、夜にはまとまった雨が降るようです。チャリ通DATA:23.9㌔・1時間8分・時速20.8㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2010-03-01 09:41:19 | 今日の暦
3月1日(仏滅)
宝鏡寺・雛祭で島原の太夫による艶やかな舞のお披露目があります。冬の間、運休していたトロッコ列車が運転を再開します。新緑の保津峡の渓谷を眺めながら嵯峨野~亀岡間を走ります。

<今日の雑学>

2010-03-01 09:40:24 | 今日の雑学
芥川龍之介は捨て子だった!?
1892年3月1日、東京市京橋区入船町(現・中央区明石町の聖路加病院前)で、芥川龍之介は生まれた。昔の時刻の表し方で辰年辰月辰日辰刻に生まれたため、龍之介と名づけられた彼は、なんと生まれてすぐ近所の教会前に捨てられてしまった。といっても、父が後厄の43歳、母が大厄の33歳の時の子だったため、厄払いの風習に従ってあくまで形式的に捨てられただけだが。しかし、彼は結局、生後7カ月で本当に「捨てられ」てしまう。母が発狂したため男親だけでは育てられないということで、母の実家・芥川家で母の兄夫婦に育てられることになったのだ。その後、実父は実母の妹との間に男の子をなし、実母は龍之介が10歳の時に死亡。実父は龍之介を呼び戻そうとしたが、裁判の結果、実父は実母の妹と結婚し、龍之介は芥川家の正式な養子となった。

今日の一語

2010-03-01 09:38:12 | 一日一語
『六日(むいか)の菖蒲(しょうぶ・あやめ)』
五月五日の端午の節供の翌日の菖蒲という意味で、転じて、時機に遅れて役に立たないもののこと。類:●十日の菊●六菖十菊●六日の菖蒲十日の菊●夏の小袖●夏の布子●夏炉冬扇●後の祭り
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
ほんとうの勇気
私は一般的に、ほんとうの勇気というものは一つの正義に立脚しないことには、また良心に顧みてこれが正しいと思わないことには、湧いてこないと思うのです。だから、勇気が足りないということは、何が正しいかということの認識が非常にあいまいであるところから出てきている姿ではないかという感じがします。人びとがそれぞれに自問自答して何が正しいかということを考える。そして、この正しさは絶対譲れない、この正しさは通さなければいけないという確固とした信念を持つならば、そこから出てくる勇気は、たとえ気の弱い人であっても非常に力強いものとなる。そういうような感じを私は持っているのです。