Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-03-17 08:48:17 | チャリンコ生活
春の陽射しタップリ、気温は5℃で気持ちの良い朝です。やや風があるものの、ペダルは軽くベストコンディションです。川面には鴨の親子が気持ち良さそうに連なっていました。最近ラジオを聴いていると「自転車」の話題をを良く耳にします。「健康」「エコ」を無理せず実践できるチャリ「通」生活の輪がどんどん広がる事を願います。チャリ通DATA:30.6㌔・1時間45分・時速17.4㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2010-03-17 08:28:11 | 今日の暦
3月17日(先負)
大丸ミュージアムKYOTO(大丸京都店6階)「http://www.daimaru.co.jp」
アートアクアリウム展「京都・金魚の舞」 江戸時代より愛玩用として日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、金魚の美をめでるまったく新しいアート空間。生きる芸術品である金魚と、"和"をモチーフに創られた水槽が、作品として現代の演出効果によって暗闇に浮かび上がるさまは妖しささえ漂う。アクアリスト(=アクアリウムを作るプロフェッショナル)木村英智氏の作品の中でも特に有名で人気のある巨大金魚鉢や屏風水槽をはじめ、一度見たら忘れられないオリジナリティあふれる水槽アート作品の数々は、趣向を凝らした演出により、今まで感じたことのないまったく新しい体験をさせてくれそう。本展覧会の魅力は木村氏のアート作品だけでなく、和金、出目金、流金などの中でもマニアも唸る第一級の"本物"を展示する。また、地金・土佐金・ナンキンなどの高級金魚や一般には目に触れることのほとんどない珍しい品種まで幅広く展示。金魚たちが持つ優雅さ、美しさと最新の演出技術とのコラボレーションを心行くまで堪能できそう。春陽の一日、しばし夢のような世界を楽しんでは。


<今日の雑学>

2010-03-17 08:24:20 | 今日の雑学
彼岸の入り
春分の日をはさんで前後3日間の計7日間を彼岸といい、春は毎年3月18日前後が「彼岸の入り」となる。「彼岸」という言葉は、梵語の「ハラミッタ」を訳したもので、つまり「生死のあるこの世界を此岸、涅槃の世界を彼岸、その間に横たわる煩悩を中流とす」という哲学的な考えからきたもの。彼岸の行事は、桓武天皇が法令をもって崇神天皇追善のため全国の国分寺の僧侶に春秋2回、7日間ずつ金剛ハラミッタ経を読経させたのが始まりで、それが全国民の祖先供養の日となっていったといわれる。この行事はインドや支那にもない日本独特のもの。この時期にはちょうど太陽が真西に沈むので、これによって涅槃の所在を大衆に示し、その世界に到達できるように祈念したとか、春分・秋分の日は昼夜等分の日であることがちょうど仏教で尊ぶ中道ということに合致するためなどといわれている。暑さ寒さも「彼岸」まで。春と秋の彼岸には季節の変わり目を表現して良く使います。

今日の一語

2010-03-17 08:21:26 | 一日一語
『元(もと)の鞘(さや)に納(おさ)まる』[=へ填(はま)る]
仲違(たが)いしていた人たちが元の関係に戻る。離縁した夫婦が復縁する。類:●元鞘へ嵌(は)まる●縒(よ)りを戻す
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
修養に場所を選ぶな
人は若い間の心がけのいかんにより、後にずいぶん差の生ずるものである。もし若い時代に自己実力の養成に励まず、修養に努めなかったならば、必ず後年、後悔するときがくると思う。しかるに若い人の間で「この仕事は自分の性分に合わない、あの主任の下ではどうも働き甲斐がない」と、不足をもらす人がある。これは自己中心の物の考え方の弊害であろう。真に自己の適所を見出すまでには、いろいろな経験を積まなければならない。また性格、意見の異なった指導者の下で自己を磨くことによってこそ、かえってよりよく修養が得られるものであることを、深く知らなければならないと思う。