チャリ通 2010-03-12 05:42:24 | チャリンコ生活 雲ひとつ無い星空の朝です。早出も今日までで明日からは通常の生活になりなす。今日は奈良・東大寺の「お水取り」があり、春への最終コーナーを回り「比良八荒・荒れじまい」を抜けると春本番です。チャリ通DATA:14.3㌔・48分・時速17.6㌔
今日(京)ぶらり歳時記 2010-03-12 05:36:49 | 今日の暦 3月12日(先負)二月堂お水取り 平岡八幡宮(京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23番地「椿を愛でる会」 平岡八幡宮は弘法大師により創建された山城国最古の八幡宮。椿が有名なこの八幡宮には「願い事をすると白い花の白玉椿が一夜で花開き、願いが成就した」との白玉椿伝説が残る樹齢170年の白椿や、樹齢300年を超える紅椿など、境内には約200種300本の椿が自生している。期間中には、本殿内陣に描かれている「花の天井」の特別拝観も行われる(2010/3/12〈金〉~5/16〈日〉、有料)。
<今日の雑学> 2010-03-12 05:35:03 | 今日の雑学 お水取り 3月1日~14日に「修二会(しゅにえ)」が行われる。修ニ会とは浄土世界の修行を人間世界に移して行うもので、奈良・東大寺の二月堂で12日に行われる儀式「お水取り(お松明)」はつとに有名。東大寺では開祖・実忠和尚が752年に始め、2週間にわたって観音様の前で自分の罪過を反省し、仏徒としての魂を鍛練する。参籠(さんろう)する僧侶には厳しい潔斎(けっさい)と修行が課せられる。その間は毎夜、大松明が灯されるが、12日の深夜には籠松明という特に大きな松明が振り回され、参詣の人々は争ってこの火の粉を身にうけ、厄除けにしようとする。午前2時ころには、呪師や練行衆が堂の下の閼伽井(あかい)の香水(若狭井から送られる聖水)を汲みあげ、本堂の仏前に供す。この水をいただけば病難を免れ、奈良ではお水取りがすめば春がくるという。
今日の一語 2010-03-12 05:33:01 | 一日一語 『目(め)は口(くち)ほどに物(もの)を言う』[=目も~] 情が篭もった目付きは、口で話すのと同じ程度に気持ちを相手に伝える。目付きは、口で話すのと同じくらいの力を持つものである。
会話の幅が広がる四字熟語 2010-03-12 05:29:04 | 何かと役立つ「四字熟語」 一字千金(いちじせんきん) 価値の高い文章。一字に千金の価値があること。他人の作をほめるときの形容。恩師の教えをたたえるときにも使われる。「一字」は「一言」ともいう。【類】一言千金(いちげんせんきん) / 一字百金(いちじひゃっきん) / 一字連城(いちじれんじょう)