Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-03-15 08:50:57 | チャリンコ生活
暖かい月曜日の朝です。曇り空で午後から雨になるようです。今夜もヤバそうです?雷雨になるという情報ありチャリ通DATA:23.9㌔・1時間9分・時速20.6㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2010-03-15 08:44:38 | 今日の暦
3月15日(赤口)
嵯峨釈迦堂・清凉寺(京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46)「涅槃会とお松明式、嵯峨大念仏狂言」嵯峨のお松明は、京都三大火祭の一つに数えられる。約7mの高さに組まれた大松明は三基組み立てられ、それぞれ早稲(わせ)・中稲(なかで)・晩稲(おくで)と呼ばれる。そしてその火の勢いで、今年の農作物の豊凶を占うとされている。また、当日は清凉寺境内にある狂言堂で京都三大念仏狂言の一つ、嵯峨大念仏狂言(国・重要無形民俗文化財)が行われ、日中は本尊の釈迦如来像が無料公開される。

<今日の雑学>

2010-03-15 08:42:50 | 今日の雑学
日光は光り輝いてない?
1961年3月15日、鳴瀧で有名な日光東照宮の薬師堂が焼失した。ところで「日光」という地名から、太陽が輝くさまを想像する人も多いかもしれない。芭蕉も『奥の細道』の旅の途中、この地を訪れて「あらたうと青葉若葉の日の光」という句を詠んでいる。けれど、日光という地名はたんなる当て字にすぎず、日の光とは本来なんの関係もない。中禅寺湖のそばに男体山と呼ばれる標高2500m近くの山があるが、この山は1200年ほど前に勝道上人によって開山されたといわれ、かつては「二荒(ふたら)山」「補陀洛(ふたらく)山」と呼ばれていた。その「二荒」を「にっこう」と音読みし、それに「日」と「光」の字を当てたのが「日光」の地名の由来なのだ。

今日の一語

2010-03-15 08:40:42 | 一日一語
『沐猴(もっこう)にして冠(かん・かんむり)す』
猿に冠を被せるという意味で、外見は立派でも内実がそれに伴っていない人物のこと。小人物が相応(ふさわ)しくない立場に在ること。故事:「史記-項羽本紀」・「十八史略-西漢・高祖」 項羽が、都とするのに適した関中の地を去って故郷に帰りたがったのを、韓生(かんせい)が「猿が衣冠を付けたようなもので、天下を取れる人物ではない」と謗(そし)った。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
会社の力を見きわめる
私は常に自分の会社の自己検討ということをしています。要するに新しい一つの仕事を始めるにしても、それは考えのうちに入れておくだけですぐには手をつけません。きょう手をつけるのは、きょうの自分の食欲に合ったものだけです。それ以上はいくらおいしくても食べません。それが自分の腹であれば、うまく調節できますが、事業欲は食べすぎても調節するものがありませんから、ただ自分の良識によって調節するしか方法がありません。だから常に自己反省をして、あわせて会社の総合力を検討し、それにふさわしい仕事をしていこうと心がけています。そこを見きわめることが、経営者として、非常に大事なことだと思います。