Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-03-10 05:50:33 | チャリンコ生活
今日もチャリ「休」です。昨夜の帰宅時は大荒れで冷たく冬逆戻りです。今日あたりで「春の嵐」・「チャリ休」からも開放される予定です。「予定は未定」ですが・・・

今日(京)ぶらり歳時記

2010-03-10 05:43:07 | 今日の暦
3月10日(先勝)
法輪寺(京都市西京区嵐山虚空蔵山町)「http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/」
本尊虚空蔵菩薩は、その誓願により諸般の芸能の普及発展と、それに携わる人たちの上達向上を祈願する芸能守護の仏様として知られている。「芸能上達祈願祭」では、芸の上達を願う祈願法要が本堂で営まれた後、茂山忠三郎社中による奉納狂言が行われる。

<今日の雑学>

2010-03-10 05:42:11 | 今日の雑学
応天門の炎上
866年3月10日夜、大極殿の前にある応天門が炎上し、棲鳳・翔鸞の左右二楼も延焼するという事件が起こった。この事件の経過を描いた絵巻物『伴大納言絵詞』によると、大納言伴善男は左大臣源信を失脚させるために、この事件を信らの反抗だとして直ちに責めたが、参議藤原基経や太政大臣藤原良房らによって信の無実が明らかになり釈放。そして同年8月、放火現場の目撃者が現われ、犯人は善男の子中庸であることが暴露され、善男は伊豆、中庸は隠岐、共犯者の紀豊城は安房に流された。この結果、古代からの豪族である大伴氏や紀氏らは没落、藤原氏がさらに勢力を増したという。現在の人間からは優雅に見える平安朝でも、どすぐろい陰謀がうずまいており、後ろ暗いことの多い貴族たちは陰陽道や加持・祈祷に熱心だったのである。

今日の一語

2010-03-10 05:38:03 | 一日一語
『目(め)には目、歯(は)には歯』
自分が受けた害に対して、同様な方法で仕返しをすること。 
類:●タリオの制裁(同害復讐法)
★元来は、自分がやられた以上の報復をしてはならないの意。怒りに任せて殺害してはいけない、ということ。参考:バビロニアの「ハンムラビ法典」にある言葉で、「旧約聖書-出エジプト記21章」にも見えるが、イエス・キリストがそれを「山上の垂訓」の中で用い、これを否定したことで有名になった。出典①:ハンムラビ法典(はんむらびほうてん) ハンムラビが紀元前1700年頃発布した法典。シュメールの慣習法を集大成し、成文化したもので、後のヒッタイト、アッシリア、ヘブライなどの法典の規範とされた。1901~2年スーサで発見された。出典②:旧約聖書(きゅうやくせいしょ) キリスト教の経典。3部全39巻。キリスト出現以前の記事を集めたもの。後に福音書や使徒書簡を神との新しい契約(新約)の書として纏めたのに対し、当初から保持していたユダヤ教の文書をキリストの出現を預言した古い契約の書とみなしたことから「旧約」とされた。「旧約全書」。 ⇔新約聖書
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
日本の伝統精神
私は日本の伝統精神はきわめてすぐれたものだと思います。ではその伝統精神とは何か。その一つは「和を以って貴し」とする平和愛好の精神です。1350年も前に、この「和」の精神が聖徳太子によって掲げられています。第二は「衆知を以って事を決す」という、つまり民主主義です。古事記にも800万の神々が相談して事を決したとあります。日本は真の民主主義の本家本元だと言えるでしょう。第三は「主座を保つ」。古来日本人は常に主座を失わずに外来のものを消化吸収し、日本化してきました。この和、衆知、主座という三つの柱を守っていくことは、今後においても大切なのではないでしょうか。

会話を「弾ませ」「幅が広がる」四字熟語

2010-03-10 05:30:16 | 何かと役立つ「四字熟語」
一言半句(いちごんはんく)
ちょっとした短い言葉。ほんのわずかな言葉。「いちげんはんく」とも読む。「一言」を強調した語で、「一言半句も~ない」など、下に打ち消しの表現を伴った形で用いられることが多い。【類】一言一句(いちごんいっく) / 一言隻句(いちごんせきく) / 片言隻句(へんげんせきく) / 片言隻語(へんげんせきご)