高橋真梨子の20thシングルは、玉置浩二とのデュエット。
①貴方が生きたLove Song TBS系T.V.「ムーブ」エンディング・テーマ
作詞：高橋真梨子、作曲：玉置浩二、編曲：林有三
もう、コテコテとしか言いようのない、王道バラード。男女デュエット物としては「愛と青春の旅立ち（Up Where We Belong）」クラスの暑苦しさ。でもどっちかというとジョー・コッカー役は高橋真梨子か。この声で迫られると、さすがの玉置浩二もいつもよりあっさり目に聴こえてしまう。大人な恋愛模様を歌わせたら当代一の女性シンガーを、作曲＆デュエットで手堅くサポートした玉置浩二の職人芸に拍手。
②夕暮れにルージュ
作詞：高橋真梨子、作曲：鈴木雅之、編曲：岩本正樹
こちらは真梨子ソロ。マーチン作曲のファンクナンバーを余裕の歌唱で自分のモノにしてしまう。自作の歌詞はちょっとエッチなアダルト・オリエンテッド。
③④カラオケ
定価1000円、中古で50円。
ほぼ文字だけの愛想のないジャケ。ふたりが写っている別ジャケあり。
ふつう、こっちだよな。どっちが先だったんだろ？先に文字ジャケで「これじゃ玉置浩二とのデュエットってセールスポイントが分かりにくい！」と写真ジャケになった？あるいは真梨子さんから「この写真、気に入らないわね」とクレームがついた逆パターンか。２種同時発売ってことはないよな…
①貴方が生きたLove Song TBS系T.V.「ムーブ」エンディング・テーマ
作詞：高橋真梨子、作曲：玉置浩二、編曲：林有三
もう、コテコテとしか言いようのない、王道バラード。男女デュエット物としては「愛と青春の旅立ち（Up Where We Belong）」クラスの暑苦しさ。でもどっちかというとジョー・コッカー役は高橋真梨子か。この声で迫られると、さすがの玉置浩二もいつもよりあっさり目に聴こえてしまう。大人な恋愛模様を歌わせたら当代一の女性シンガーを、作曲＆デュエットで手堅くサポートした玉置浩二の職人芸に拍手。
②夕暮れにルージュ
作詞：高橋真梨子、作曲：鈴木雅之、編曲：岩本正樹
こちらは真梨子ソロ。マーチン作曲のファンクナンバーを余裕の歌唱で自分のモノにしてしまう。自作の歌詞はちょっとエッチなアダルト・オリエンテッド。
③④カラオケ
定価1000円、中古で50円。
ほぼ文字だけの愛想のないジャケ。ふたりが写っている別ジャケあり。
ふつう、こっちだよな。どっちが先だったんだろ？先に文字ジャケで「これじゃ玉置浩二とのデュエットってセールスポイントが分かりにくい！」と写真ジャケになった？あるいは真梨子さんから「この写真、気に入らないわね」とクレームがついた逆パターンか。２種同時発売ってことはないよな…
やっぱり、そういう順序ですよね。
確かに、この青ジャケはないだろーって思います。
文字だけにしてももうちょっと何とかならんのかっていう・・・
しかし、レコーディングのときにカメラマン呼び忘れちゃったんですかね？
私は男ですが玉置さんファンで発売当初このシングル買いました。
間違っていたら申し訳御座いませんが、私の記憶では
①ブルーバックに文字だけのショボ～いジャケで発売
②発売後すぐにTBS「ムーブ」の水曜？木曜のエンディングテーマとしてTVでもオンエア開始。
当初は音のみだった気がしますが、後に玉置さんのギターのみで弾き語りスタイルでお二人でデュエットする映像に差し替え
③この時の映像を採用したジャケットに差し替えて発売
という流れだった筈です。
何故このようなセンスのかけらもない、最悪なジャケで発売したのか分かりませんが、スケジュールや予算、権利関係の問題かもしれません。
基本高橋さんのシングルにゲスト・デュエット歌手兼作曲家として玉置さんが参加したような体裁ですし、
玉置さんの所属事務所や所属レコードメーカーのソニーとの交渉や整理が間に合わなかったのでしょうか。
少しマシになったジャケもTVの撮りの際についでに撮られたもので、ジャエット用の写真は存在しないようです。
素晴らしい曲なだけに非常に勿体ないです。