鴻上尚史の唯一のシングル。
RPG「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」便乗企画。
①そして伝説へ…
作詞:鴻上尚史、補作詞:藤公之助、作曲:すぎやまこういち、編曲:藤原いくろう
当時オールナイトニッポンのパーソナリティだった鴻上が、リスナーから募集した歌詞を元にドラクエⅢエンディング曲を自ら歌っちゃった。ハードロックなギターイントロからゲームミュージックぽい音色の鍵盤の音。すぎやまこういちによる曲は勇者が力強く歩みを進めていくイメージの勇まし系。鴻上尚史の歌唱は想定内の素人レベル。。ドラクエ(というかゲーム全般)知らないのでストーリーとのつながりは分からないが、歌詞はまったくおふざけなしの普遍的な言葉で綴られている。普通に聴けば何コレ?としか思えないものも、深夜放送独特の悪ノリ感が共犯者たちにはたまらなかったのだろうと想像。
②冒険の旅 ADVENTURE
作詞:鴻上尚史、補作詞:藤公之助、作曲:すぎやまこういち、編曲:藤原いくろう
こちらも壮大な世界観をうかがわせる作品。1番では「ボヘイミよ」「ここでベホマズンが使えたら」とドラクエ世界の呪文が現れ、2番では「人生が はじけるぞ ブラウン管の中でまぶしく」とメタ視点へ。3番では「ありがとう ドラクエよ 笑うやつにゃ 笑わせておけ すきだぁ、すきだぁ」と最後は絶叫で鴻上のドラクエ愛が爆発する。
定価937円、中古で21円。
ゲームキャラのコスプレ集団。中央はもちろん鴻上尚史。福助人形が左手に見えるので『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』アルバムジャケのパロディと分かる。最前列には「THE BEATLES」の代わりに「KOHKAMI」のモザイク文字。しかしせっかくの手の込んだビジュアルも短冊上半分では小さすぎだろ。裏にはジャケット出演者一覧(17名)はあるのにミュージシャンクレジットはない。
RPG「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」便乗企画。
①そして伝説へ…
作詞:鴻上尚史、補作詞:藤公之助、作曲:すぎやまこういち、編曲:藤原いくろう
当時オールナイトニッポンのパーソナリティだった鴻上が、リスナーから募集した歌詞を元にドラクエⅢエンディング曲を自ら歌っちゃった。ハードロックなギターイントロからゲームミュージックぽい音色の鍵盤の音。すぎやまこういちによる曲は勇者が力強く歩みを進めていくイメージの勇まし系。鴻上尚史の歌唱は想定内の素人レベル。。ドラクエ(というかゲーム全般)知らないのでストーリーとのつながりは分からないが、歌詞はまったくおふざけなしの普遍的な言葉で綴られている。普通に聴けば何コレ?としか思えないものも、深夜放送独特の悪ノリ感が共犯者たちにはたまらなかったのだろうと想像。
②冒険の旅 ADVENTURE
作詞:鴻上尚史、補作詞:藤公之助、作曲:すぎやまこういち、編曲:藤原いくろう
こちらも壮大な世界観をうかがわせる作品。1番では「ボヘイミよ」「ここでベホマズンが使えたら」とドラクエ世界の呪文が現れ、2番では「人生が はじけるぞ ブラウン管の中でまぶしく」とメタ視点へ。3番では「ありがとう ドラクエよ 笑うやつにゃ 笑わせておけ すきだぁ、すきだぁ」と最後は絶叫で鴻上のドラクエ愛が爆発する。
定価937円、中古で21円。
ゲームキャラのコスプレ集団。中央はもちろん鴻上尚史。福助人形が左手に見えるので『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』アルバムジャケのパロディと分かる。最前列には「THE BEATLES」の代わりに「KOHKAMI」のモザイク文字。しかしせっかくの手の込んだビジュアルも短冊上半分では小さすぎだろ。裏にはジャケット出演者一覧(17名)はあるのにミュージシャンクレジットはない。
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