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田村英里子の10thシングル
①誘惑のチャチャ
作詞:森雪之丞、作曲:辻畑鉄也、編曲:萩田光男
ベタなラテンリフに、「ラテン歌謡」といえばお決まりのエロ歌詞。冒頭から「♪だめよ An-An-An 誘惑のチャチャ 服の中 ハートがとろけてる」などと、思春期男子なら赤面必至の、いきなりの濡れ場はじまり。田村英里子ってグラマラスボディにしては(って失礼か)知性派というか優等生的なイメージがあった。いつの間にか単身渡米して「ハリウッドの日本人女優」になってていたのには、ちょっと驚いた。
おそらくスタッフは意識していたであろう、石井明美「CHA-CHA-CHA」(1986)ほどの大ヒットには結びつかなかったが、90年代にしては昭和感たっぷりのラテン歌謡として評価したい。ところで上記歌詞部分は「さそり座の女」のAメロ似。
②東京ヴィーナス
作詞:森雪之丞、作曲:辻畑鉄也、編曲:萩田光男
こちらもある意味昭和の香りが漂う、普通の(非ラテン)歌謡曲。男心をもてあそぶ傲慢キャラな歌詞がえりりんには合ってないなあと思わせて、「薄い絹の靴下 破かれても いいの 草の上に倒されて 星が綺麗」と過激な描写のあと、「そこで夢は醒めるの」。箱入り娘の妄想だった、というオチ。まあ、アイドルらしいといえばらしい。
③①のカラオケ
定価930円、中古で200円。
写真集のアウトテイクのような、現役グラビアアイドルのオーラが眩しいぜ。よく見ると、顔はピントが甘くてちょっとブレてる。でも胸と脚はくっきり写ってるからノープロブレム。ええ、もちろんジャケ買いです!
①誘惑のチャチャ
作詞:森雪之丞、作曲:辻畑鉄也、編曲:萩田光男
ベタなラテンリフに、「ラテン歌謡」といえばお決まりのエロ歌詞。冒頭から「♪だめよ An-An-An 誘惑のチャチャ 服の中 ハートがとろけてる」などと、思春期男子なら赤面必至の、いきなりの濡れ場はじまり。田村英里子ってグラマラスボディにしては(って失礼か)知性派というか優等生的なイメージがあった。いつの間にか単身渡米して「ハリウッドの日本人女優」になってていたのには、ちょっと驚いた。
おそらくスタッフは意識していたであろう、石井明美「CHA-CHA-CHA」(1986)ほどの大ヒットには結びつかなかったが、90年代にしては昭和感たっぷりのラテン歌謡として評価したい。ところで上記歌詞部分は「さそり座の女」のAメロ似。
②東京ヴィーナス
作詞:森雪之丞、作曲:辻畑鉄也、編曲:萩田光男
こちらもある意味昭和の香りが漂う、普通の(非ラテン)歌謡曲。男心をもてあそぶ傲慢キャラな歌詞がえりりんには合ってないなあと思わせて、「薄い絹の靴下 破かれても いいの 草の上に倒されて 星が綺麗」と過激な描写のあと、「そこで夢は醒めるの」。箱入り娘の妄想だった、というオチ。まあ、アイドルらしいといえばらしい。
③①のカラオケ
定価930円、中古で200円。
写真集のアウトテイクのような、現役グラビアアイドルのオーラが眩しいぜ。よく見ると、顔はピントが甘くてちょっとブレてる。でも胸と脚はくっきり写ってるからノープロブレム。ええ、もちろんジャケ買いです!
というワケで、YouTubeにてチェックしてきました。
ああ、この曲、聴いた記憶があるなー。
だけどあんな超ミニの黒ボディコンだったっけ。
別曲で「太陽をさらいたい」ってのも見てみたけど、
うわーん、どうして昭和チックなのにここまでボディコン?
…と思いました。
しかも、アイドルってどーしてこーもエロ歌詞を
爽やかに、可愛く歌いあげる事ができるんでしょうね。
YouTubeでチェックしてこようかな。
セクシー路線の曲って自分はそんな好きでもないんですけど、これはなんか当時好きでした。
曲自体良かったからかな。
意味は、逆に思春期過ぎてわからなかった自分です(笑
えりりんは楽曲の完成度がどれも高いと思ってます!
エロといえば、家元!
お待ちしてました、どうぞどうぞ、まあ、座布団でも。
えりりん、同時期のアイドルの中で体つきのイヤラシさでは頭ひとつ抜けていたような気がします。
そのあたり、本人・スタッフともに理解していて、あんな衣装になったんでしょうなあ。
歌も結構安定していて、「♪アンアンアン」もヘンに上ずらないところがいいと思います。
夏の友達さん
私は当時この曲スルーしていました(笑)
本文でも書いたように、「さそり座の女」に似てるけど(似てるから?)よくできた曲ですよね。
萩田光男のアレンジも直球ラテンでいい感じです。
他の曲も気になってきました~