
続いて女性ヴォーカル編で10枚。
ジャケ選とか過去の企画で登場したものもちらほら。
では左上から。
「楽園ホテルに夜がくる」 藤野明美 1990
いきなりピュア8㎝シンガー。アッパーで能天気なダンスビートに拙い歌唱。バブルの香り漂う知られざる名作。
「誰もいないXmas」 神崎ゆう子 1994
忌野清志郎、細野晴臣、コシミハルのクレジットだけでお得感がある。ひっそりとしたクリスマスソング。ジャケもいいな。
「Attends ou va-t'en アトン ウ バトン」 原田知世 1994
今回も湾岸系から1枚。鈴木慶一編曲によるゲンスブール作品のカヴァー。日本語でないのが残念。曲自体はレアでも何でもないのだが、ジャケがあまりにも素晴らしいので。
「哀しみのダンス Dance me to the End of Love」 剣ジュン 1995
謎のピュア8㎝シンガーによる、レナード・コーエンの日本語カヴァー。珍品といえば珍品だけど、意外と完成度は高い名作。
「THE CHARM OF ENGLISH MUFFIN イングリッシュ・マフィンのおまじない」 チョコレート・ファッション 1996
ちさ子が歌う金剛地武志作品。名曲すぎる。今年もたくさんのいいライブを見た。中でもyes, mama ok?のベスト盤リリースに合わせたライブは心に残る。金剛地の才能を見せつけられた夜だった。そして仲澤真萌さんの声をを初めて生で聴けて感激。相変わらずお美しかった!
下段。
「スウィッチ!」 ガールズplus 1 1996
深夜番組の企画ものユニット、当然ながら唯一の作品。聞き直してみて、歌唱はやっぱり酷かった。でも、いやだからこそ、素晴らしい。この曲に封じ込められたマジックに今回もやられた。
「ホットミルク」 吉川ひなの 1998
鴨宮諒による美しい作品。コーラスアレンジは高浪敬太郎。ひなのの歌&語りが切なすぎる名作。カップリングのひなの版「ドラえもんのうた」がレアトラック。Wikiにはひなの本人画と記載されてるが誤り。正解は下條ユリによるイラストジャケ。
「かなりKiTeRu恋」 V.I.P. 1998
90年代のベンチャーズ歌謡。ヒットの予感がまるでしない場末感がたまらない。ベンチャーズコレクターがため息つきながら購入している様を想像すると、これまたたまらん。ジャケのC級さ加減も最高。
「笑顔」 菊池麻衣子 1998
大メジャー女優ではない。シンガーとしてもこれ1枚のみ。それがこんなに名曲でいいのか。筒美京平の隠れた名作。歌唱は素晴らしいし、篠山紀信撮影のジャケは美しいし、100点満点としか言いようのない大好きな一枚。
「Yes. I will follow」 佐藤康恵 1999
モデル、女優として現在も活躍中、佐藤康恵のデビュー作。Amazon価格1円のまったくレアではないシングルだけど、すべてが好きすぎる。とくに声がどストライクなのだ。なんと今年初ライブが行われたのだが、残念ながら参加できなかった。いつか生で聴きたい!
10x10なんとか完結できた。並べるのは楽しいので、またいつか。
ジャケ選とか過去の企画で登場したものもちらほら。
では左上から。
「楽園ホテルに夜がくる」 藤野明美 1990
いきなりピュア8㎝シンガー。アッパーで能天気なダンスビートに拙い歌唱。バブルの香り漂う知られざる名作。
「誰もいないXmas」 神崎ゆう子 1994
忌野清志郎、細野晴臣、コシミハルのクレジットだけでお得感がある。ひっそりとしたクリスマスソング。ジャケもいいな。
「Attends ou va-t'en アトン ウ バトン」 原田知世 1994
今回も湾岸系から1枚。鈴木慶一編曲によるゲンスブール作品のカヴァー。日本語でないのが残念。曲自体はレアでも何でもないのだが、ジャケがあまりにも素晴らしいので。
「哀しみのダンス Dance me to the End of Love」 剣ジュン 1995
謎のピュア8㎝シンガーによる、レナード・コーエンの日本語カヴァー。珍品といえば珍品だけど、意外と完成度は高い名作。
「THE CHARM OF ENGLISH MUFFIN イングリッシュ・マフィンのおまじない」 チョコレート・ファッション 1996
ちさ子が歌う金剛地武志作品。名曲すぎる。今年もたくさんのいいライブを見た。中でもyes, mama ok?のベスト盤リリースに合わせたライブは心に残る。金剛地の才能を見せつけられた夜だった。そして仲澤真萌さんの声をを初めて生で聴けて感激。相変わらずお美しかった!
下段。
「スウィッチ!」 ガールズplus 1 1996
深夜番組の企画ものユニット、当然ながら唯一の作品。聞き直してみて、歌唱はやっぱり酷かった。でも、いやだからこそ、素晴らしい。この曲に封じ込められたマジックに今回もやられた。
「ホットミルク」 吉川ひなの 1998
鴨宮諒による美しい作品。コーラスアレンジは高浪敬太郎。ひなのの歌&語りが切なすぎる名作。カップリングのひなの版「ドラえもんのうた」がレアトラック。Wikiにはひなの本人画と記載されてるが誤り。正解は下條ユリによるイラストジャケ。
「かなりKiTeRu恋」 V.I.P. 1998
90年代のベンチャーズ歌謡。ヒットの予感がまるでしない場末感がたまらない。ベンチャーズコレクターがため息つきながら購入している様を想像すると、これまたたまらん。ジャケのC級さ加減も最高。
「笑顔」 菊池麻衣子 1998
大メジャー女優ではない。シンガーとしてもこれ1枚のみ。それがこんなに名曲でいいのか。筒美京平の隠れた名作。歌唱は素晴らしいし、篠山紀信撮影のジャケは美しいし、100点満点としか言いようのない大好きな一枚。
「Yes. I will follow」 佐藤康恵 1999
モデル、女優として現在も活躍中、佐藤康恵のデビュー作。Amazon価格1円のまったくレアではないシングルだけど、すべてが好きすぎる。とくに声がどストライクなのだ。なんと今年初ライブが行われたのだが、残念ながら参加できなかった。いつか生で聴きたい!
10x10なんとか完結できた。並べるのは楽しいので、またいつか。
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