失われたメディア-8cmCDシングルの世界-

50円とか100円で叩き売られている8cm CD singleを見るとついつい買ってあげたくなることはないか。私はある。

「ハンキー・パンキー」マドンナ 1990年

2005-05-07 | 
「マドンナ」の次にマドンナってまたベタな…

左「ハンキー・パンキー」
①Hanky Panky (Madonna/Leonard)
②More (Sondheim)
1990年のアルバム「I'm Breathless」からの第2弾シングル。ファースト・シングル「ヴォーグ」のヒットに比べるとやや地味な印象。古いミュージカルをイメージさせるような楽曲。詞は「手を後ろで縛って、お尻を叩いて!」という痴女もの。映画「ディック・トレイシー」の役ってそんなんだっけ?よく覚えてないが。
定価937円、レンタル落ちで50円。

右「シークレット」1994年
①Secret (Madonna/Dallas Austin)
②カラオケ
1994年のアルバム「Bedtime Stories」からのシングル。下着(?)姿で挑発するマドンナ姐さんのジャケット。迫力ありすぎ。
定価900円、レンタル落ちで50円。

どうしてこの2枚なのか?それはたまたま家にあったから。なんとなく買ってしまう。これがレンタル落ちシングルの恐ろしいところ。特に思い入れのない音楽について語るのはこれくらいにしておこう。

マドンナといえば、マイケル、プリンスと並ぶ80年代のポップ・アイコン。ライブ・エイド(1985年)のマドンナのステージをTVで見て、あまりに声が低いことと、あまりにお肉がブヨブヨしていることにショックを受けた。先日ライブ・エイドのDVDを購入し、久々に見たらそんな高校時代の甘酸っぱい記憶が蘇った。
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