
1972年、エイジアン・アイドルの草分け、アグネス・チャンデビュー!
①ひなげしの花
作詞:山上路夫、作曲:森田公一、編曲:馬飼野俊一
子供のころよく聴いたな~出だしの「♪おっかのうえ」の部分が「丘の上」とは聴こえなくて、でも子供ごころにも「おっかないね」ではないだろうとは思ったね、文脈的に。結局なんだかわからないまま聴いてた、とオチも何もない話で申し訳ない…
トップギャラン森田の曲は、これぞアイドルポップスの王道!と言うしかないシンプル&キャッチーな作品。2分29秒と、飽きる暇もないスピーディーな展開もいいね。アグネスのたどたどしい日本語が、これでもかというくらい可憐さをアピールしてくる。歌詞は、都会へ旅立ってしまった「あの人」を想う田舎娘の気持ち。テーマとしては「木綿のハンカチーフ」(1975)と同じだな。高度成長とか、中央集権とか、そんな時代。
B面曲「妖精の詩」は作詞:松山猛、作曲:加藤和彦、編曲:馬飼野俊一。タイムスリップグリコなので残念ながら収録されていない。
中古で100円。
真ん中分け、肩フリルの衣装のアグネスはギターを抱えて歌っているようだ。
黄色いレコード袋も曲の雰囲気に合ってます。
①ひなげしの花
作詞:山上路夫、作曲:森田公一、編曲:馬飼野俊一
子供のころよく聴いたな~出だしの「♪おっかのうえ」の部分が「丘の上」とは聴こえなくて、でも子供ごころにも「おっかないね」ではないだろうとは思ったね、文脈的に。結局なんだかわからないまま聴いてた、とオチも何もない話で申し訳ない…
トップギャラン森田の曲は、これぞアイドルポップスの王道!と言うしかないシンプル&キャッチーな作品。2分29秒と、飽きる暇もないスピーディーな展開もいいね。アグネスのたどたどしい日本語が、これでもかというくらい可憐さをアピールしてくる。歌詞は、都会へ旅立ってしまった「あの人」を想う田舎娘の気持ち。テーマとしては「木綿のハンカチーフ」(1975)と同じだな。高度成長とか、中央集権とか、そんな時代。
B面曲「妖精の詩」は作詞:松山猛、作曲:加藤和彦、編曲:馬飼野俊一。タイムスリップグリコなので残念ながら収録されていない。
中古で100円。
真ん中分け、肩フリルの衣装のアグネスはギターを抱えて歌っているようだ。
黄色いレコード袋も曲の雰囲気に合ってます。
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