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トロリンの11thシングルは、細野作品。トロリンのファースト8cmでもあるようだ。
「ダメ。ゼッタイ。」の人。資格マニア。バラエティでの神懸り的ボケ。歌はどんなんだっけ?
①天使のゆびさき
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:武部聡志
昨年リリースされたマニアックな3枚組編集盤「イエローマジック歌謡曲」の3枚目、最後から2番目に選曲された細野作品(ちなみにラストはつみきみほ)。トロリンの安定感の欠片もないヴォーカルが、意外と作品の世界観にマッチしている。と言うより職人さんたちが、西村の声が生きるように組み立てていった世界が成功してるのだろう。曲はどことなく「風の谷のナウシカ」と共通する雰囲気あり。上記編集盤のライナーで田中雄二氏も書いているとおり、安田成美に通じる「ふわふわ」声。この路線、90年代にははっぴいえんどファンとしても有名な(?)裕木奈江が引き継ぐ。
②木の葉は緑、空は青
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:武部聡志
アルバム未収録で、ベスト盤などにも入った気配がない。数ある松本-細野コンビの作品の中でも相当マイナー作と言っていいだろう。「隠れた名曲」とか言ってみたい気持ちはあるのだが…残念ながらそれは過言であろう。
定価1000円、中古で200円。
トロリンは86年~94年の9年間に21枚のシングルを発表している。意外と言ったら失礼だが、思ったよりずっと息の長い音楽活動だったので驚いた。松本隆は4枚のシングル曲を書いている。細野作品はこのシングルの2曲のみのようだ。
「ダメ。ゼッタイ。」の人。資格マニア。バラエティでの神懸り的ボケ。歌はどんなんだっけ?
①天使のゆびさき
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:武部聡志
昨年リリースされたマニアックな3枚組編集盤「イエローマジック歌謡曲」の3枚目、最後から2番目に選曲された細野作品(ちなみにラストはつみきみほ)。トロリンの安定感の欠片もないヴォーカルが、意外と作品の世界観にマッチしている。と言うより職人さんたちが、西村の声が生きるように組み立てていった世界が成功してるのだろう。曲はどことなく「風の谷のナウシカ」と共通する雰囲気あり。上記編集盤のライナーで田中雄二氏も書いているとおり、安田成美に通じる「ふわふわ」声。この路線、90年代にははっぴいえんどファンとしても有名な(?)裕木奈江が引き継ぐ。
②木の葉は緑、空は青
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:武部聡志
アルバム未収録で、ベスト盤などにも入った気配がない。数ある松本-細野コンビの作品の中でも相当マイナー作と言っていいだろう。「隠れた名曲」とか言ってみたい気持ちはあるのだが…残念ながらそれは過言であろう。
定価1000円、中古で200円。
トロリンは86年~94年の9年間に21枚のシングルを発表している。意外と言ったら失礼だが、思ったよりずっと息の長い音楽活動だったので驚いた。松本隆は4枚のシングル曲を書いている。細野作品はこのシングルの2曲のみのようだ。
これ見付けたら、また買います(笑)。
何でそんなに持ってるんですか!(笑)
マイナーアイドルだけではないんですね…
ちなみに、彼女の8センチには、5曲入りのミニアルバム形態な作品(品番XT15-5011)もあります。
5曲収録できるぐらいですから、一曲の長さも知れてますが、当時の華奢な体からして、長い曲が多いとコンサートやイベントで体力的に辛そうな感じがしましたね。
あー、時事ネタ的にはそっちだったか…って持ってませんて(笑)
あ、8cmにはなってないようですしね。
>5曲入りのミニアルバム
そういうのもありますよね。なんだか値段も高かったりするような。