SMAPの30thシングルにして、最後の8㎝シングル。
①Fly
作詞:ゆかり美和、作曲:野戸久嗣、編曲:岡雄三、ホーンアレンジ:村田陽一
『フレッシュ』時代のスライかと思うくらいクールで薄い音のイントロが期待させるハードボイルド・ファンク。いつものユニゾンが始まると多少のズッコケ感は否めないのだが、なんとか聴き手の緊張感は維持できるレベル。A-A-B-C-サビの構成で、淡々としたAメロから徐々に熱を帯び、盛り上がっていく展開。B-Cあたりにソロパートを入れて変化を持たせている。Cメロ最後「開くべきだ(ブレス)ぜ~」のブレスのタイミングからブラスセクションが入ってくるのが熱い。サビではソウル系女性コーラスが入ってきて木村のシャウトもいつになく力強い。3分過ぎ、一旦リズム隊が消えたあとドラムとギターのみの最もバックが薄い状態でソロをとるのが中居。ここがある意味最もスリリング。女性コーラスの先導でユニゾンが戻ってきた時の安堵感!
この曲はリアルタイムで聴いてちょっとカッコいいなと気になった。こんなファンクをシングルリリースするとは、グループの勢いと自信を感じたものさ。
②End of time
作詞:坂田直子、作曲:西村一彦、編曲:飯星裕史
スムースに流れるシティポップス調のナンバー。ソロで歌われるAメロは難しいのだとは思うが、1番も2番もふらふらで酔いそうになる。サビ「輝きつづけよう」の「よう」で声を張り上げるユニゾン!完全に曲をぶち壊しているのだが、これがSMAPの味なのかもしれない。
③④カラオケ
定価1020円、中古で100円。
光沢のある紙に黒バックの5人。人気者の風格があるな。上の「BIRDMAN」は封入されていたステッカー。「Fly」PVのコンセプトがBIRDMAN、このシングルの翌月にリリースされたアルバムが『BIRDMAN〜SMAP 013』だった。
①Fly
作詞:ゆかり美和、作曲:野戸久嗣、編曲:岡雄三、ホーンアレンジ:村田陽一
『フレッシュ』時代のスライかと思うくらいクールで薄い音のイントロが期待させるハードボイルド・ファンク。いつものユニゾンが始まると多少のズッコケ感は否めないのだが、なんとか聴き手の緊張感は維持できるレベル。A-A-B-C-サビの構成で、淡々としたAメロから徐々に熱を帯び、盛り上がっていく展開。B-Cあたりにソロパートを入れて変化を持たせている。Cメロ最後「開くべきだ(ブレス)ぜ~」のブレスのタイミングからブラスセクションが入ってくるのが熱い。サビではソウル系女性コーラスが入ってきて木村のシャウトもいつになく力強い。3分過ぎ、一旦リズム隊が消えたあとドラムとギターのみの最もバックが薄い状態でソロをとるのが中居。ここがある意味最もスリリング。女性コーラスの先導でユニゾンが戻ってきた時の安堵感!
この曲はリアルタイムで聴いてちょっとカッコいいなと気になった。こんなファンクをシングルリリースするとは、グループの勢いと自信を感じたものさ。
②End of time
作詞:坂田直子、作曲:西村一彦、編曲:飯星裕史
スムースに流れるシティポップス調のナンバー。ソロで歌われるAメロは難しいのだとは思うが、1番も2番もふらふらで酔いそうになる。サビ「輝きつづけよう」の「よう」で声を張り上げるユニゾン!完全に曲をぶち壊しているのだが、これがSMAPの味なのかもしれない。
③④カラオケ
定価1020円、中古で100円。
光沢のある紙に黒バックの5人。人気者の風格があるな。上の「BIRDMAN」は封入されていたステッカー。「Fly」PVのコンセプトがBIRDMAN、このシングルの翌月にリリースされたアルバムが『BIRDMAN〜SMAP 013』だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます