いや、「福生行き」前回までの3枚でキマったと思ったんだけどね…
今日、池袋レコファンに行ったら、コレが目に入ってしまった。定価1000円のところ483円。ちょっと迷う値段ではあったが、もう、運命を受け入れる心構えで購入。
マイトガイ、豪華2大ヒット曲のカップリング。
①熱き心に
作詞:阿久悠、作曲:大瀧詠一、編曲:大瀧詠一、ストリングス編曲:前田憲男
オリジナル盤のリリースは1985年。「フィヨルドの少女」と同じ年だ。
アキラといえば私の世代は「♪燃える男の 赤いトラクタ~」なわけだが、そんなヒトがナイアガラとリンクしてくるとは…と少し意外に思ったような記憶がある。その後、これは必然であったことを理解するのだが。トニー谷と同じく、大瀧詠一プロデュースによる編集盤「アキラ1~4」により再評価を得たのは記憶に新しい。
最近、大瀧さん自身は「重心の低い古賀メロディーのようなものを書こうと思ったがどうにも難しかった」と回想しているが、アキラの声質&歌唱法を最大限に生かしたスケールの大きい歌謡曲だと思う。
②昔の名前で出ています
作詞:星野哲郎、作曲:叶弦大、編曲:小杉仁三
この曲が自宅のステレオから流れる日がやってくるとは…思えば遠くに来たもんだ。リリースは1975年。子供心にもインパクトのあった大ヒット曲。この声、このキャラで女性一人称の歌を歌うという無謀さが成功してしまう奇跡。「あなたがさがしてくれるの待つわ」の音符のタメ、やはりアキラならではの名唱だ。
③①のカラオケ
今回の目玉はコレか。ナイアガラーとしてはインスト・ヴァージョンもおろそかにはできない。(あれ、私はナイアガラー?)オケはもちろんEACH TIMEサウンド。この豪華カラオケをバックに、温泉宿の宴会場で酔っぱらいオヤジが歌っている姿を想像するとシュール。これはレア・トラックでしょう。
④②のカラオケ
写真のように、でっかい歌詞カード&楽譜が付いていた。完全にカラオケ・ユーザー仕様。ジャケット裏には「ポリドール名曲シリーズ」と銘打って、武田鉄矢、西田佐知子、渡哲也などの名前がズラリ。
前回忘れていたが「福生行き」以外にこれもあった。
うれしい予感/針切じいさんのロケン・ロール
マリナと植木等。
もうこれ以上はないかな。「風立ちぬ」の8cmは存在しているはずだが。
今日、池袋レコファンに行ったら、コレが目に入ってしまった。定価1000円のところ483円。ちょっと迷う値段ではあったが、もう、運命を受け入れる心構えで購入。
マイトガイ、豪華2大ヒット曲のカップリング。
①熱き心に
作詞:阿久悠、作曲:大瀧詠一、編曲:大瀧詠一、ストリングス編曲:前田憲男
オリジナル盤のリリースは1985年。「フィヨルドの少女」と同じ年だ。
アキラといえば私の世代は「♪燃える男の 赤いトラクタ~」なわけだが、そんなヒトがナイアガラとリンクしてくるとは…と少し意外に思ったような記憶がある。その後、これは必然であったことを理解するのだが。トニー谷と同じく、大瀧詠一プロデュースによる編集盤「アキラ1~4」により再評価を得たのは記憶に新しい。
最近、大瀧さん自身は「重心の低い古賀メロディーのようなものを書こうと思ったがどうにも難しかった」と回想しているが、アキラの声質&歌唱法を最大限に生かしたスケールの大きい歌謡曲だと思う。
②昔の名前で出ています
作詞:星野哲郎、作曲:叶弦大、編曲:小杉仁三
この曲が自宅のステレオから流れる日がやってくるとは…思えば遠くに来たもんだ。リリースは1975年。子供心にもインパクトのあった大ヒット曲。この声、このキャラで女性一人称の歌を歌うという無謀さが成功してしまう奇跡。「あなたがさがしてくれるの待つわ」の音符のタメ、やはりアキラならではの名唱だ。
③①のカラオケ
今回の目玉はコレか。ナイアガラーとしてはインスト・ヴァージョンもおろそかにはできない。(あれ、私はナイアガラー?)オケはもちろんEACH TIMEサウンド。この豪華カラオケをバックに、温泉宿の宴会場で酔っぱらいオヤジが歌っている姿を想像するとシュール。これはレア・トラックでしょう。
④②のカラオケ
写真のように、でっかい歌詞カード&楽譜が付いていた。完全にカラオケ・ユーザー仕様。ジャケット裏には「ポリドール名曲シリーズ」と銘打って、武田鉄矢、西田佐知子、渡哲也などの名前がズラリ。
前回忘れていたが「福生行き」以外にこれもあった。
うれしい予感/針切じいさんのロケン・ロール
マリナと植木等。
もうこれ以上はないかな。「風立ちぬ」の8cmは存在しているはずだが。
子供の頃からすごく好きな歌で、ずっと後になって大瀧詠一と知ってちょっと嬉しかった曲です。去年の50周年記念コンサートでもフィナーレで歌ってて、すごく盛り上がりましたよー。
ちなみにいま僕が住んでいる部屋はカラオケスナックの上階なのですが、一日おきくらいにこの歌が流れてきます。やっぱり親しまれてるんですね♪
早いなあ(笑)。
巻上さんもアキラのカヴァーやってるってことで妙につながりますねえ。
>去年の50周年記念コンサートでも
…って、ひょっとして見に行ったんですか!?
50周年、行きましたよー。
ボリュウム満点の一夜でした(笑)
なに真夜中にチャットしてんですか(笑)。
しかも「小林旭」だの「東京太郎」だの
出てくる単語がディープ過ぎるし。
で、nakamura8cmさん、うわははは、
「今日目に入った」って、もうこれは
運命以外の何者でもありませんね!
ナイアガラの御大のお導きか…(笑)。
スッゴイなー、カラオケ、聴いてみたい!
そして石ばしさんのリサイタル話に私もあんぐり。
だって…85年の歌を「子供の頃から」好きって
言うぐらいお若い方なのに、ねえ(笑)。
なんだか最近は買ったCDを記事にする、というより
記事のためにCD探してる状態か?(笑)
ところで、moonlightdriveさんが「ルビイ」なら、
私はこれをカラオケのレパートリーにしようかな…
「昔の名前で」のほうがウケるかな。
この曲と「冬のリヴィエラ」は本当に凄く好きでした。
きっと素質があったんですねぇ(笑)
>すげえ。客層の平均からするとかなり浮いてたんじゃ…
こういうイベントにはもう慣れっこですよ♪はは。
「じゃがいもの会」?
そういえばトリビュートアルバムは未聴なのですが、
前川清の「幸せな結末」をラジオで聴いて、
オリジナルよりいいなと思った記憶が。
スタイルのある歌手はカッコいいですよね。
何でもいいってわけではないにしても(笑)。
リサイタルはアキラのみですよー。
前川清の「幸せな結末」良いですね♪