昔の服の処分は、ずいぶんしたんだけど・・・
コート類となると、今よりずっと素材がいいので躊躇してしまう。。。
バブルで、頭おかしい頃に買ったので・・・
特にロングコートは、今だったら何着も買える値段のもの。
でも、着ないんだよねぇ。。。処分するしかないと思うと心が痛いのだ

そんな中、お直ししたら着るかもしれないショート丈のものを、お店に持っていきました。
90年代の、肩幅広くてバリバリの肩パッド入り。
そこを直してもらう見積もりしたら、15,000円余りかかるとのこと。
コートとジャケットじゃ値段が違うみたいなので、
「以前、同じくらいの丈をジャケットの値段でやってもらった」とちょっとゴネて
ジャケットの値段にしてもらいました。
で、12,500円。 ちょっとは安くなったけど・・・
高いよね~!!
ぜったい着なきゃ~~!!
見積もりの時、試着して見てもらう前に・・・
「とりあえず肩パッド取りますね」と言って、袖の裏地の縫い目に手縫いの箇所をすぐに見つけ
そこからあっという間にパッドを取り外したのを見て、
すごいな~と感心

まだ若いスタッフさんだったけど、こういう技術があったらどんなにいいだろうと思いましたよ。
老後の内職にいいかもね。。。


12年物の毛皮

若いころよりだいぶ痩せたんだけど・・・
ブカブカになることもなく、流行遅れにもならず・・・お直しいらず。ウラヤマシイゾ