コロナのせいで、6カ月以上も外来の間が開いた。
もともと間質性肺炎はあるのだけど、とりあえずは治療はしていない。
前回、3年前に肺炎で入院した時のレントゲンと
最近のレントゲンを比べると影があるということで、
痰の検査をして、非結核性抗酸菌症の疑いがあった。
2回、痰の検査で菌が出ないと診断の確定が出来ないらしい。
1回出たのだけど。
しかし診断が決まっても治療は難しいらしい…
ここまでは前回の話。
今日は肺のレントゲンを撮った。
特に診断の確定も迫られなかったので、そのままにした。
痰の検査か、肺の内視鏡かと前は言われた。
肺の内視鏡は苦しい検査だと聞いていたので逃げている。
今日は、レントゲンで見る限り、前のレントゲンと変わりがないので、
そのままでいいようだ。
「肺の検査をするようならいつでも来てね。
風邪を引いたぐらいでは来ないでよ、近くの病院にかかってね」
と言われたので、ムッとした。