U.S.AIRFORCE Republic F-105F Thunderchief
アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)
モノグラム 1/48
年賀のご挨拶を・・・・っと思っておりましたら、いきなりのシステム障害・・・出鼻をくじかれた状況で、
風邪の後遺症もありまして、デカールがだめだったら・・・・・という被害妄想で、「ベト迷」?はたまた
なにか架空の迷彩??・・・などと彷徨っているうちに、こんなに経ってしまいました。
まずは機首の形状修正もなかなかの工数で、やっと満足??いく形状になりました。
色々とネットの記事を見てみますと、垂直尾翼付け根のテーパーが、らしくないと修正している記事が
ありましたので、やっぱりそうね・・・・ということで、少々修正しました。
オリジナルのデカールは到来モノ故の保存環境の関係でこんなもんです。
見るからにやばそうなデカールなので、ネット内のF-105F塗装例を探して、手持ちのものでなんとか
しようとしていました。
彷徨っていて見つかったのが、西ドイツ空軍・・・・
What If Modelers サイトより引用しています。
実際にはF-105は輸出や他国供与などはされていないので、もちろん架空塗装機で、空戦ゲーム用
のスキームらしいのですが、なんともカッコイイ 。
F-104Gの核爆弾一発搭載では報復核戦力的に弱いので、核爆弾3発搭載のF-105D/Fという
選択はなくもない想定ですので、「よかろう」とニタリとしました。
手持ちの西ドイツ空軍F-4Fのデカールを流用すべく只今日光漂白中です・・・・
なんせ㈱ハセガワ製デカールなもんでね。。。。。不安は大きい・・・・・
ただし、架空機の塗装を採用しますと、またしても森林迷彩調になりますので、ちょっと二の足状況です。
西ドイツ空軍にするにしても、よくある、スプリッター迷彩でもいいかと思いながら、だめだろうなぁ~・・・な
キットオリジナルデカールを試してみました。
案外速く浮いてきて、割れもせずはれました・・・・少々硬いので、端っこは浮きますがデカール糊で
収まりました・・・・・なんかイケそうな予感がしますので、 取り合えず銀塗装に進みたいとおもいます。
銀塗装がデカールと心中ならば、上から再塗装を試みます。
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