Lockheed Hudson MKⅠ
イギリス空軍 沿岸航空軍団 哨戒・爆撃機
ロッキード ハドソン MKⅠ
AIRFIX 1/72
小物パーツと脚が付きました、塗装の修正もやりました。
仕上はいつもの#114スムースクリアです。
デカールの余白やフチ、筆のレタッチ跡や筆でなぞった塗装の縁もフラットにしてくれ、
ざらつき感のないマット風な仕上がりになります。
前回の画像で気になるのは、アルファベット3文字のコードレターがあんまり目立たない・
・・・・ダークアースでないと見えないのですね。。。。 好みでうすくしたのがよくなかった。。
デカールのスクラップブックのなかから、やっと捜し出したもので、上から貼りました。
ついでに、機首にUボート狩らしい小人さんの絵をあしらっています。
背中の砲弾型の方向探知機が使い物にならないパーツですので、ループタイプに
変更しました。 どこかに余剰パーツをキープしてあったはずですが、
探せない(笑)。。。
塗りつぶした窓やキャノピーは水性クリアを筆塗りし少しはガラスっぽくしています。
塗装図によると、主翼下面にはラウンデルがないのですが、画像を探るとラウンデル
を付けているケースも多いので、貼っておきました。
ハドソンの機体単体はこれで完成です。 場面にふさわしいかどうかわかりませんが
保管していた救急車を配してみました・・・・・被弾、負傷者有の緊急着陸場面とでも・・・
これで、車両の製作にかかれます。
過去作、イギリス海軍の複座戦闘機と攻撃機を4種ご覧ください
※フェアリー ファイヤフライ複座艦上戦闘機 Specialhobby 1/48
※ グラマン アベンジャー(英国名 ターポン)イタレリ(アキュレイト)1/48
※フェアリー アルバコア 雷撃機 Specialhobby 1/48
※フェアリー バラクーダ攻撃機 Specialhobby 1/48
これだけ作っておいて、ソードフィッシュがないのは不思議でしょうが、
当時タミヤの組立図をみただけで、めまいがしたからです。
透明部品の窓は反対の外側から貼付け、ツライチまで削るという手法が
あるようですが、なかなか試す勇気はありません(笑)。 何色を使う
かが課題なのですが、黒だとあんまりだし・・・で アドバイスがあれば
お願いいたします。 少しは光るように、水性のクリアを筆塗り
しています。 救急車はアブロアンソンの胴体着陸ダメージモデル用
に作ったものでした。 このハンドソンでも大きく赤十字を描いた
機体もあるんですが、見つけるのが遅すぎました(笑)。
ちょっとメタリックは有りそうですね。
やはり、悩ましいですか・・・こちらも過去色々とトライしていますので、
次回お披露目したいと思いますので、ご覧ください。
改めて積みプラのハドソンを見たのですが、なかなかの難敵のようでしたので、またお蔵入りになりました。
さすがnananiya 72さん、見事に完成させましたね。救急車もいい感じです。
ハドソンはスルーしましたか。。。 作りやすいモノから作っていくという方法も
ありますので、風の向くままでよろしいのではないでしょうか。
こちらも風の向くまま支援車両の制作には入りませんで、非有名なドイツ機の
仕掛品を再会しました。 塗分けは判りにくく難儀中です(笑)