地震おさらい!!
http://www.geocities.jp/p_taka0227/0005.htm
詳しくは上記よりわかりやすそうな部分でのせてみました。
建築士などは知っていると思いますが―一般の人はどうなのでしょうか
教育資料としての震度・マグニチュード・ガル・カインに関する説明
震度の階級:地震と加速度の目安
階級 説明 相当加速度
震度0 人体には感じない。地震計に記録される程度。 0~0.8ガル
震度1 静止している人や、特に注意深い人のみが感じる。 0.8~2.5ガル
震度2 大勢の人が感じる程度、戸障子がわずかに動く。 2.5~8.0ガル
震度3 家屋が揺れ電灯等の吊下げものは相当揺れる。 8.0~25ガル
震度4 家屋の揺れは相当激しく花瓶などは倒れ多くの人は戸外に飛び出す。 25~80ガル
震度5 壁に亀裂が走り、煙突/石垣等が破損する程度。
多くの人が強い恐怖を感じ、行動の支障を感じる。
棚においてある物、食器、本、TVが落ちたり、家具が倒れたりする。
耐震性の低い家屋は壁、柱に破損を生ずる。
中程度の地震:普通は震度5でも80~100ガルが多い 80~250ガル
震度6 家屋の倒壊は30%以下で多くの人は立っていることができない。
固定していない重い家具が殆ど移動、転倒する。
耐震性の低い家屋は倒壊する。
極めて大きい地震(300~400ガル)の表現が該当
関東大震災:震度6 300~400ガル 250~400ガル
震度7 家屋の倒壊は30%以上で山崩れ/地割れ/断層を生ずる。
耐震性の高い建物でも傾いたり、大きな破壊を受ける。
自分の意思では行動できないほど揺れる。
阪神淡路大震災:震度7 600~800ガル 400ガル以上
※震度階級の変更に伴い、震度5(強震)、震度6(烈震)などの震度名称は廃止された
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