以前と同じ画像ジンジヤー
新宿2丁目角辺り、地下に店を構えていたジャズバーというかサロンの女主人。それこそアンティークの照明器具、個性的な老若男女。気配りの麗人でした。個人的にはお電話いただいたり、御手紙戴いたり、お店手伝ったり、感謝しきれない、想い出、そんな中、、今と重複する事件、その中で出会ったアーチスト。
その人に貰ってもらったアイヌ衣装は彼女への感謝しきれない想い出のお返し、戴いた御仁とは親しくはしていましたが何時ものように着物のよく似合う細面女性と私、3人連れ。2人きりで会うことはありませんでした。
それはそれとして、新宿彼女のコレクションと自分の世界があまりにも似すぎていたのを今更ながら思い出します。
リクエスト曲に合わせレコードジャケットを引き出す出で立ちは夜咲きジンジャー、その華。
店の片隅ソフアー、レース生地の会話をしてた。それから川崎太郎美術館で、
手紙と電話が通信手段、溺れる儚さ。事件に巻き込まれたのか起こしたのか、当事者だったのか、ほんと、あの頃苦しくも、憂いが漂っていました。お酒のせいでしょうか。懐かしい時代思い出してます。
白い 蛾
白い 蛾
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