いまさら、ブレ子が枯葉を舞い躍らせたくらいじゃ怒ったりしませんが
(いや、もう春なんだろ?と思ったりはしますが)
時々、こんなどす黒い事を考えてしまったり…。
(枝ごと掃除機で吸っちゃえば早いのにな、とか)
(首根っこ捕まえてバッサバッサと、やってやりたいよ、とか)
ブレ子には、そんなどす黒い思考の一端を察知されていそうな気がするのは
やはり、脳内とはいえ少々鬼畜にすぎる所業だからかも。
「土の上に枯葉を落としたままにしないこと」
と、園芸書に書いてあったので、先日あわてて掃除しました。
冬だから、枯葉のクッションで暖をとればいいだろう。
と勝手に思って落ち葉を積もるがままに任せて、積もらせていましたが。
ダメなんですね。そうですね。
(でも何でダメなのかを書いておいて欲しい。そこが気になる性分なので)
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祖父は庭の柿の木が自慢で、柿の木の枯葉どころか庭中の落ち葉、抜いた草(畑の草も持ち込むので大量)、出がらしの茶葉から枝豆の殻まで全て柿の木の根元にうず高く積み上げており、そこに米のとぎ汁も冬以外は毎日投入。
今から思えば「そのまま積んでも発酵しないので養分にならないのでは?」と思うのですが
毎年木がしなるほどに実を付けていたので
祖父の柿の木的には満足な対応だったのではないかと思います。
2年ほど枯葉を放置していたうちのポリシャスの鉢からはキノコが生えてきたので、それ以来、孫の私は枯葉をこまめに取り除く派です。
なるほど!病気とか、きのことか…
それは怖いので、七咲もこまめに取り除きたいと思います。
(やる気出ました)
あ、でも、おじいちゃんと柿の木、良いですネ~。
そんなラブラブな関係が目標です!
庭の場合は適度な風雨と土中の細菌で腐葉土になるでしょうが
鉢植えの場合は鉢の中を清潔にしておかないと病気になります。
母が以前ガジュマルの植木鉢に卵の殻を入れ続けていたらアオカビがはえて枯れたというより腐ったらしいです。(o_ _)oポテッ!
卵の殻…、それはカルシウムの補充で、ですか~。
背骨の強い子に育てたい(主にブレ子とバンちゃん)七咲は
牛乳で水をやりたい衝動に駆られます。
時々。ハイ、時々。
せっかく身を削って捨てようとしているのにまた逆戻り・・・がっかりして弱ってしまうのかも・・・
一方・・・腐葉土はよく利用していますから矛盾しているのですが・・・
あくまでこじつけの理由です。
む、確かにそれは嫌かもしれません!
七咲だって垢すりの垢を足もとに溜められちゃ嫌ですし!
(垢すりに行ったこともないんですが)
落ち葉はちゃんと腐葉土にしてから使ってあげる、って事ですね。